kokokaramakuruの日記

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極真空手大会へいく

 
 
 
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極真空手大会救護サポートの様子、その1 私がここ一番で信頼する頼もしい教え子たちの活躍‼️ こういう柔道整復師もちゃんといる。 ハッキリ言ってカッコいい😊 学科ができて10年 こういうことがようやくできるようになった。 盛り上がる観衆が居る中に飛び込む現場力😄 緊張感のある、やり甲斐のある仕事、志で集まるメンバーでやる仕事は極上の時間😁 私の仕事は、記録と大会関係者との調整協議😅😅 #関西医療大学#ヘルスプロモーション整復学科 #柔道整復師 #応急救護 #トレーナー#極真空手#現場#チームワーク#やり甲斐#緊張感 #卒業生#カッコイイ

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喉に打撃が入って悶絶する選手にかけよるマエヤマさん

12月22日 

大阪市中央体育館にて行われた極真空手大会の救護サポートにいく。

 

恒例の年に3回ほど参加させてもらっている「交流戦」は関西総本部といわれるグループの中での試合で、主に試合経験を積む機会のために行われているものであるという。

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技術レベルも高そうな攻防の試合が多かった

今回、参加させてもらったのは、全国大会に出場するための権利のポイントを取るための大会だそうで、他の県の団体からも多数参加している。

そのため、試合の雰囲気もかなり真剣ムードであった。

 

その分、救護班の出番も沢山あった。

 

今回は、真剣勝負の大会であるということで、

学生は抜きで「私が信頼している」柔道整復師の卒業生4名で参加した。

 

要するに、学生時代から『私と人間的つきあいがあったメンバー』でいく。

 

どういうことかというと、

初めての現場や、

真剣勝負が予想される現場では

イチイチ個人の都合にかまっていられない。

 

細かい説明なく「イケ!」という指示で動けることや、

自ら正しい判断で動いてくれないと私だって余裕がない。

 

説明している余裕がないのである。

 

こう見えて、私はけっこう優しいので(笑)

学生本人に現場で恥をかかせたくない。

「なんだよツカエネ~な!」

なんて思われるような状態にしたくない。

 

ということで、予測不能の現場では

「不測の事態も受け入れる(なんとかする)ことができるメンバー」

でとりあえずいくことになる。

 

簡単にいえば

「理不尽を笑える度量と根性」

といったところだろうか。

 

いじけない、腐らない、ユーモアがある!

要は誰とでも、嫌な感情にさせることなく存在できるか。

若手が神経使わせるような態度してるとかはマズイんで。

 

あと、来てくれる暇がある(笑)

 

 

あっ、資格は前提です。そらそうだ

 

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左からヒラシタさん 平瀬さん 角家先生 中西さん マエヤマさん

真ん中は、極真側から参加されている医療担当の先生です。(極真の師範でもある)

 

で、私はなにをしているかというと・・・

 

大会関係者の皆さんとの調整です。

バスプロの松本師範が間をとりもってくれて、

我々が会場でやりやすいように紹介をしてくれる。

 

なにごともいわゆる

「スジを通す」というのは大事なことだが、

 

知らない業界では

「どの辺がどうスジなのかよくわからない」のが当然なわけで

 

そこを案内してくれるガイド役の方がいるかいないか

本当に大きいということを知っている人と知らない人がいる。

 

本当にありがたい。

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この大会で一番の師範である岡田さんに挨拶

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なかなか良いチームワーク



実は、今回のは顔見せみたいなもので、

ねらいは6月に行われる全国大会のほうも

サポートできるようなメンバーを作るというのが私の目標である。

 

柔道整復師

ペーパードライバーじゃ困るので・・・

 

いわゆる『プロフェッショナルメンバー』ってやつですね。

(金を取るという意味ではなく)

 

そっちは黒帯対決のバチバチのやつである。

私は貧血のケがあるので、彼らにマル投げしたいのである(笑)

 

「あんたが柔道整復師でもないのになんでそこまで肩入れするの?」

 

と思われるでしょうが、なぜやるのか・・・・?

 

 

それは・・・

 

 

なんででしょうか?(汗)

 

私にもよくわかりません(笑)

 

ただ、なんとなく思うのは

人が活躍する場を作るというという作業は思っているより面白い。

 

学生の機嫌とりしながら10年やってきて、

その我慢が実ってなんとかこういうカッコいいのを目指せるようになりました。

時間もカネもかかってるからな~(笑)

そう予定通り育つもんでもないし。

これまで約400人の学生がいて4人か・・・1%

 

お~、高確率!って思わなきゃいけません(笑)

 

学生さまのキゲンを取るのも一つの仕事ではありますが、

やっぱり育てたメンバーでもうワンランク上の付き合いをするのが醍醐味ですよね~

 

実在する目標が出来れば、後輩の励みにもなるべ~

 

やっぱり学生も金魚も自分で育てなきゃ(笑)

 

下の記事は、その②です。

柔道整復師の使うアイテム面白いですよ。

 

 
 
 
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柔道整復師のアイテム 試合の現場では、続行すべきか否かの判断が迫られる場面が多々ある‼️ そんな現場で生み出されたアイテムの紹介と活用例😆 試合前、「こんなのがあるんですよ」と教えてくれた平瀬さん。 骨折を推察するためのアイテムだそうで🤨🤨 ホントにつかうのか? と、思って眺めていたら、 かなりの使用頻度にビックリ😅😅😅こんな様子は私好み😊 やっぱり、緊張感のある仕事はいい😁あてにされる充実感。古い価値観?そうか?オモシレーぞ😆😆 #関西医療大学#ヘルスプロモーション整復学科 #空手#極真空手#格闘技#柔道整復師#現場#骨折#トレーナー#大阪市中央体育館 #接骨院#救護#応急処置 #チームワーク

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