右側にある茶色の建物は大学付属の接骨院です。
私は、関西医療大学での講義の他にここで運動指導もしています。
さて、ブログの更新が滞り、卒業生から「更新がなくて寂しいです」などと言われたりして、「あ~まだ読んでいてくれたのか」と思って、それでは何か書かねばと思ってみたりするものの、ここのところ、すっかり自信が無くなってしまい、エラそうに何かを書くという気力が湧かないのでありまして(汗)
とりたてて何か大きな失敗をしたというわけでもないので、ただの甘えなのですけども。
さて、私の遠い後輩が奮闘しているセンバツ甲子園
これを書いているのは3月30日の深夜
明日は、準決勝。
対戦相手は、奈良の超名門『天理高校』
そらもう天理高校といえば、私の世代であればインパクト絶大で、
南・谷口のツインタワーと言われた大型2枚看板の投手は圧巻でありました。
そういや今年の天理の投手も大きいですね。比較の仕方も難しいですが、今年の投手の方がイケメンだと思います(笑)
私の中学時代なんて神奈川県の中学生だったのにも関わらず、あの天理高校の応援リズムに合わせて名前を呼ばれるという応援が採用されておりました。
さらにいえば、私の2個上の学年がセンバツで対戦しており、その試合もかなり白熱した記憶があります。
3番の右打者(山崎選手)が、かなりのガッツファイターで、敬遠されたあとに一塁ベース上でかなりブチ切れて怖かったと、ファーストだった先輩が語っておりました。
この時の、東海大相模のエース吉田道さんには、
ずいぶんと可愛がっていただきました。
この方の専属のブルペン捕手をしていたというのが
私のささやかな自慢であります(汗)
私はこのセンバツが終了直後に入学しまして、
この学年が3年で私が1年という状況でしたが、
そらもう当時のフィーバーたるや、すごいものでありました。
1年生はファンをかき分けてバスまでの道を作る係をしたのでありました。
さて、明日(31日)はいったいどうなるでありましょうか。
ちなみに私は現在、大阪に流れ着き、関西医療大学で学生にエラそうに指導しているわけですけども、どうやらうちの学生が指導した選手が天理の選手にいるということらしいので、結果によっては、もうその学生に私はアタマが上がらなくなるということもありそうです(笑)
それにしても甲子園を見ている感想
「いや~今のピッチャーってレベルが高いですね~」
こりゃもう、私の出番なんてありませんね(泣)
どのピッチャーも理論を勉強した投げ方をしていて、ちゃんとしてます(笑)
こりゃもう、知ったかぶりして評論してないで、
シンプルに一喜一憂していこうかと思います。(笑)
久しぶりに動画を見て思ったこと・・・・
さんざんいじめてくれたあの先輩も、カワイイ顔してたんだな(笑)
なんであの時はあんなに怖く見えたのだろうか・・・