いや~、それにしてもデカいホームランだった。
なにかしたのかな?(笑)
さては筋トレをやったな・・・うちのダンベルで(なんて 笑)
おっと、真ん中で通訳をしているのは、男前の栗山さんではありませんか!
そちらに目がいくようになりました。
右から2番目が栗山さん(左から藤本さん ノハラくん 私 栗山さん 中西さん )
(熱心に片付け作業をしてくれる学生さん)
先日、「阪神タイガース、助っ人応援プロジェクト」が無事に終了し、チームからとても喜んでもらえた。
あとは、外国人選手の活躍を祈るのみ・・・と思っていたら、サンズ選手の特大のホームランが飛び出した。(しかも2本)
ヨシ、これはうちの応援が役に立ったぞ!
と学生に言ってやれるぞと、けっこううれしい。
機材のチェック、消毒作業をする学生
重たい荷物も率先して運ぶ学生
みんな「何かの役に立ちたい」という学生ばかりなんですよね。
特にうちの大学に来るような学生はそういう気質の学生が多い。
阪神だからどうこうも確かにあるけども、
それ以上に役に立ってるというのがモチベーションになるんですよね。
いま、この状況でホントに少なくなっているから・・・・
一生懸命に動く学生をみていたらなんだか泣けてきました。
ワクチン接種のおかげでようやく少し手伝ってもらえるようになりました。
みんないい顔しておりました。
阪神マニアの女子学生が興奮しておりました。(笑)
この日はサンズ選手だったので栗山さんでしたが、スペイン語の選手の時は橘さん(左はし前)なので、またそれを楽しみにしたいと思います。
それにしても毎回思いますが、
通訳さんってホントにいい人たちで、
学生たちとも気持ちよくコミュニケーションをとってくれて本当に嬉しかったです。
こっち(教員)の気持ちを察して、
学生たちに優しい言葉をかけてくれたり、励ますような言葉をかけてくれたりと、「いや~ホントにありがとうございます」と・・・
こういうのって私も気を付けていることですが、案外難しいことだと思うのです。
若い時の出会いの時の印象って、ホントに大きいと思います。
そこでツンツンしてたり気難しかったりするとホントにショックなんですよね。
逆に、
そこでちょっと話がはずんだりすることが、どれだけ学生にとって自信になるか。
しかも、前回手伝ってくれた学生の名前を憶えていてくれて、
「オッ!ノハラありがとう」なんて言われたらそりゃ元気でますよ。
「粋な人たちだな~」
と、楽しい思い出になりました。
学生たちも、なにかそういう雰囲気を感じてくれたんじゃないかと思います。
お互いの気持ちを察して架け橋になっている人の気質ってこういうことなんじゃないかな~と、本当に勉強になりました。