明日(10月30日)からセンバツ甲子園出場をかけた勝負の一番が始まる。
関東大会である。
このブログでも散々とりあげている原俊介監督率いる東海大相模高校は31日(大会2日目)に出場。
ここで2回勝って、ベスト4になればセンバツほぼ確定(不祥事なければ)
1回勝ってベスト8だと、可能性は無くはないけど運しだい。
とりあえず初戦はなんとかして・・・というのがホンネ
とりあえず、組み合わせは各県の優勝校と2位高校ということは決まっていて、理論上は各県の優勝チーム同士では当たらないのだからちょっとは有利かと・・・
あとは何県と当たるか?だけが重要・・・
と思っていたら、相手がナント埼玉代表の花咲徳栄
うわ~、よりによって埼玉かよ~
いやもう、埼玉県といえば、一般的には「冴えない県だ」みたいに思われているかもしれませんが、こと高校野球という観点でいえば埼玉の野球は相当に強いのでありまして・・・
私の現役時代には春日部共栄にコテンパンにやられたこともありました。投手に土肥投手といってそのあとプロで活躍するような選手がいて、4番も「これホントに高校生か?」というようなオッサンみたいな顔してよく打つ人がおりました(笑)
その他に大宮東が大暴れしておりました。
ですから私の印象だと「埼玉恐るべし」なのであります(汗)
う~ん、就任したてのハイプレッシャーの中で神奈川を勝ち抜いただけに、これはセンバツ甲子園までイッキに来るか?などと思っていたけどキツイかな。
甲子園に来てくれれば学生を引き連れて練習の見学にでも行って、学生を喜ばせようと企んでいたのですけども・・・まぁ、こればかりは仕方ないか’(汗)
まぁ20年以上前の印象での予想ですからいい加減なものなのですけども・・・
さ~て、慰めのセリフを考えておきますか・・・(汗)
もう、すっかり負け癖がついている私なので応援しているチームが勝つイメージが湧かない(泣)
ちなみに金魚界では埼玉県はスーパーブランド県でありまして全国トップといっても過言ではありません。
志村養魚場の東錦、平賀養魚場の更紗和金、は金魚界のスーパーハイブランドなのでありまして目玉が飛び出るほどの値段であります(笑)