また楽しい皆さんにお会いすることができました。
今回は、けっこう強めの雪が降る中での作業となりました(汗)
昨年、初めてお会いした日は快晴だったんですね~
この出会いのおかげで、試合中や試合後の通訳さんに目が行くようになりました。
昨年と同様に、コロナ対策の措置として行われる外国人選手入国後の隔離期間に使用するトレーニング機材の支援をしました。
トレーニング機器を運びだす作業。
当たり前だけど重い(笑)
「なにやってんだよ 笑」
台車に乗せたダンベルが転がり、運び出しで苦戦する図(笑)
学生(左)もお手伝い。
こんな作業に加わるところからが大きな一歩目。
実はワイワイと楽しい。
前にも書いたけど、さすが相手の気持ちを慮る(おもんばかる)プロの通訳さん。
学生を連れてきているワタシの気持ちも察して、それはもう学生にも気さくに接してくれる。
この学生は3年後に、この皆さんの同僚になるべく仕込む予定。
宣言してホントになるかどうか(笑)
通訳の皆さんにも「3年後にそちらに預けますんでよろしく」と宣言(笑)
「お~頼むよ~」とノリのいい皆さん。
作業中の中でも、ふざけた掛け合いの中で、
「お前、3年後覚えておけよ!笑」などと嬉しいやりとり。
こういうのって、若い時にはホントに自信になるものなんですよ。
年上の人や、憧れの職業の人と話が弾んだり、大事にしてもらった経験って、ホントに自信につながるんです。
もちろん反対もあるもので、上の人の役割ってそういうところだと思ってます。
「そんなんでホントになるのかよ?」って?
さぁ~どうなるか。
ダイヤの原石は磨かなければ、ただの石といいますが果たして・・・
ただどの道でも、さっさとその業界の人とまみれるのが手っ取り早いと思いますんで。
彼の修行過程は今後のブログネタになる予定(笑)
学生とも記念撮影
卒業の決まったノハラくん(右から3人目)には「おめでとう」と祝福してくれた。
さ~て、今年の阪神タイガースはどうなりますやら。