ゴール下の攻防
ガイジン選手のゴール下は迫力があります。
男子バスケットボール(Bリーグ)を観に行きました。
実は初めて男子バスケを観戦しました。
ナカナカの迫力と、攻防がクルクルと入れ替わり、点数が入る見せ場がバンバン現れるバスケットボールという種目はとても面白いということが分りました。
ずっと野球しかしてこなかった私がなぜバスケットボールを観戦したかといいますと、ワタシが勤務する関西医療大学の卒業生の井上達哉さんがチームトレーナーとして活躍しているからです。
試合前のウォーミングアップを指揮する井上トレーナー
彼は、学生時代にワタシが主催していた運動教室のリーダー役も誠実に担ってくれたナイスガイでありまして、卒業後にも応援させてもらっているトレーナーです。
以下は当時の記事
シャイな学生だったハズですが、2mを超えるような選手たちとも堂々と渡り合っている姿はとてもカッコよかったです。
トレーナー方面の話はまた書くことにして、今回はバスケットボールに関して気楽に書くことにする。
観戦したのは、プロバスケットボールのBリーグの試合でした。
井上トレーナーの所属しているのは西宮ストークスなので、当然そちらの応援!
試合会場は西宮のホームである西宮市立中央体育館で行われました。
ホーム開幕カードの2戦目!前日は負けた中での2戦目でした。
試合は85対83の大接戦で勝利!
「相手が最後に終了ブザー直前でヤケクソで放ったスリーポイントシュートが決まっていたら逆転サヨナラ負けになるところだった」という結果でありました。
最後は、わからない自分からしたら、
「バスケットボールって残り30秒から、そんなに色々やるの?」というくらい1点の攻防のために「タイムをかけたり、反則があったり」がありました(笑)
そういう白熱した試合だったのだろうと思います。
その展開で、応援している西宮が勝ったから私にとっては最高のゲームでしたが、最後の3ポイントで負けて終了だったら、かなり人格を試される状況でありました(笑)
フリースローがリングにも触れずにスパッと決まるのって見ていて気持ちいいですね(笑)
ホームの時は皆で静かにして相手の時は鳴り物を鳴らすというのも、「面白い心理だな~」と、最初は「あれ?なんで相手を応援しているのかな?」と間違えていました。
コロナのせいもあってか、声援はナシだったんだと思いますが、バスケ素人の私にとっては、それがかえってとても心地良い雰囲気でした。
また、これまで私のバスケットボールの友人を思い出してみると、
あんまり深く考え込んでクヨクヨするタイプが少なかったように思っていたのですが、その理由がわかったような気がしました。
こんなもん、失敗していちいちクヨクヨしてたらどんどん次のプレーになりますものね。
ちょっと見習っていかねばと思いました。
それから、バスケットボールは一眼レフカメラを持って観戦するにはとても楽しい種目だなと。
躍動感のあるシャッターチャンスが沢山あって、一度や二度失敗してもまた撮影できるという意味でもありがたいと(笑)カメラの練習にもなるし楽しい写真が沢山とれる。
今度は後ろが流れる写真に挑戦してみたいと思います。