ハイスピードカメラを構えるニシ研究員(新三年)
ニヤニヤして撮った動画は手ブレしすぎて使い物になりません(怒)
構えからやり直しじゃ!まずワキ締めんかい!
写真は先週のオープン戦・・・
オープン戦は早くいけばこういう席にありつけるのが魅力です(笑)
身内意識でプロ野球を見ますと弁当ものどを通りません。
阪神の打線が立派に見えること・・・
当たり前のように見える三者凡退はナカナカ難しいことなのだと感じる。
この日は相性の悪い阪神相手に5回無失点! http://www.sanspo.com/baseball/news/20130313/swa13031305060001-n2.html
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130320-00000028-sanspo-base
これは開幕が待ち遠しい・・・
なんとかなってよかった・・
しかし、開幕するということは私の業務(授業)も始まるということを意味する。
開幕してほしくないような・・・
本学は寂しがり屋の私のことをよ~く分かっていて沢山の学生さんとの出会い(授業)を用意していただいており、さらには暇を与えるとすぐに散財してしまうので全ての曜日に分散して時間割りを組んでいただいた模様・・・(汗)
あ~涙がでるほどありがたい(涙)
さてWBC・・・
皆さまはどのようにご覧になったのでしょうか?
私は試合の結果よりも
「日本の皆さんは野球を観てくれるのだろうか?」という開催者のような心配をしてしまっていました。
高視聴率だったということでそれが何より嬉しい気分です。
ドミニカが優勝しましたね。
ドミニカの野球について中日の小林正投手に聞いた話です。
小林投手は若手の頃、今ではエースの吉見選手らとオフにドミニカのウィンターリーグに参加したことがあります。
その時に勉強になったのが、向こうの選手たちの気迫あふれるプレーだったそうです。
よく気持ちが前面にあふれるプレーの表現の一つに『ハングリー精神がある』なんてのがありますよね。
今の日本にはハングリー精神が無いなんてのもよく言われる話です。
小林投手が驚いたのは、打席に入ってくる打者がメジャーですでに実績もあげていて名前もあり経済的には裕福な選手なのにも関わらず打席でギラギラして打ってくるという姿勢だったそうです。
しかもオフシーズンのウィンターリーグなのに。
つまり金の有無で影響されるのではなく、打者とは
『ギラギラして投手に立ち向かうもの』であり投手はそれを『ギラギラしてねじ伏せにいく』というものだというのが選手の常識なんですね。
日本ではある程度の実績をあげた選手は、なんとなくスマートになりますよね。
小林選手が学んだのはそういう姿勢だったそうです。
ですから、小林投手はマウンド上で気迫を前面に出します!相手がそれこそ●億円打者で自分より数段の格上だろうが気持ちでねじ伏せに行っています。
「あの経験はデカかった」とは小林選手のセリフです。
てなことを考えながらWBCを観ますと、億円プレーヤーをずらりと並べて確かに国の代表選手にふさわしいメンバーでしたが、「ホントはシーズンあるんだけどな」と思いながらの「怪我しませんよ~に」というプレーになるのは致し方ないと思います。
変な怪我人が出なかったので良かったのではないでしょうか(むしろ練習試合で阪神の上本選手が負傷したのが痛い)
そういう意味でドミニカだのプエルトリコあたりは、メジャー組がギラギラしていて面白かったですね!
さて、日ハムの二刀流がさく裂しました!
ケーブルテレビ契約しておいて良かった~ 157キロ! 凄い!
何がいいって本人がウキウキしてやってる感じがいいですね!こっちもウキウキします(笑)
「やれやれ~」って感じです。
スター選手の条件だと思います!
二刀流はやめた方がいいという意見も多数ありますが、
そもそもプロ野球はワクワクさせてナンボですから!
そしたら他の選手の中にも既成概念を打ち破る選手が出るかもしれません!
・・・と、日ハムの選手はミーハー応援することにしております!(笑)
あとは64が・・・