「そろそろ出るかも」と思いながらのシャッターで撮影に成功しました。
こういうのが撮れるとなんだか嬉しいです。
もちろん数うちゃ当たるですが(笑)
フィルム時代では考えられない手法です。
2024年4月21日
雨の甲子園に行ってまいりました。
中日ドラゴンズの小林正人さんに招待してもらっていってきました。
真ん中でベンチに降りていく小林正人さん。
今年も立浪監督の側近として暗躍しているようであります。
けっこうな雨の中での試合でありました。
スタンドで観戦している以上にグラウンドの状況は悪かったようであります。
以下はこの日の面白シーン
センターフライで1塁からタッチアップを敢行した中日のカリステ選手
この選手は見ていて面白いです。好きになりました。
エライジャンプしております(笑)
お~キマッタ~!セーフ!
と思いきや、
ベースで止まれずに滑ってしまいオーバーラン
リプレイ検証のスコアボードでの画面
あ~オーバーしてる。アウトだ。
一塁からスタートを切ったのが見えたのでシャッターを切ってみたらけっこう面白く撮れました。
この時に面白かったのが、リプレイ検証の結果を待っている時の様子でした。
何をしゃべっているか聞こえてきそうな様子。
「お前、こんなところで滑ったのか あほちゃうか 笑」
なんてところでしょうか。
リプレイ画面を見ているようす。
しっかりアウトでありました。
このドロドロのユニフォームにさすがの阪神ファンも同情しておりました(笑)
この試合、雨天の中でしたが6回にスリーランで試合が動いたあとで、7回の中日の攻撃が終了したとことで雨天コールドゲームとなりました。
3-0で阪神が勝ちました。
雨天の中でしたが、変なエラーもなく締まった試合でした。
阪神は才木投手 中日は松葉投手が締まった投球をしていました。
このピッチング写真はまた次回に掲載したいと思います。
私は自分が選手の時には雨が降るとすぐに弱気になるタイプでしたので、「あ~こういうところが一流選手は違うんだな~」と自分を思い出しながら観戦していました。
急な呼び出しにもやってきた学生二人。タムラくんとテラオくん
この二人、同じ愛媛の高校で野球部の先輩後輩。二人ともキャプテン経験者。
よき上下関係で微笑ましいです。