堂上の満塁ホームラ~ン!
かつてドラフトの目玉選手であった堂上選手
今年は覚醒したようで。
5番でスタメンだったからどういうこっちゃ?
と思っていたら、
『構えを変えたらよくなった』(by小林正人さん 中日広報)
とのこと。
フェンス直撃の2塁打につづいてトドメの一発
30歳でようやく開花か・・・
かつてのドラフトの目玉で、
この選手のハズレ一位が巨人の坂本というのは有名な話で・・・
やっぱりそもそもの潜在能力はあるんだなと
なんだか嬉しい話。
中日広報の小林正人さんに招待されて、甲子園にいく。
試合は満塁ホームランが2本飛び出すなどのたまげた試合。
10-2で中日大勝利
この日のお供は野球のネタならすぐに飛びついてくる巨人ファンのO君でありました。
望遠カメラを楽しく使いこなしておりました。
写真はすべて彼が撮影したもので、彼が撮影するとホームランになるという一日でありました。
阪神希望の近本選手のホームラ~ン!
カラダは小さくてもインパクトが決まってます。
しかし、よく打つところを見てますよね・・・
ナカナカこの形にならないですよ。
大島選手の三遊間へのヒットのインパクト直前
これもよく見てる・・・
バットの軌道をボールの軌道に入れているような・・・
右足はちょっとも開かず・・・
ビシエドのセンターオーバー!
打球はボールボーイの左ひざの横(月桂冠の桂の字)あたりにあります。
この弾道でセンターのアタマを超えるわけですから、こりゃ日本人にはマネできません。
ビシエドのスイングはまさに『打撃』という感じです。
ホームクロスプレー!
セーフでした。
鳥谷のスロー
こうしてみると、ちゃんと投げたあとの親指が真ん中に来ているもんですね。
こんな写真も楽しいですね。
鳥谷のスロー
お~確かにセーフだ
中日 柳投手
この形からの
このテークバックのたたみ方が独特の投手でありました。
ピッチャー投げと見せかけてキャッチャー式の腕の使い方といいますか・・・
これが打者との間で微妙の感覚の錯覚を引き起こし打者を手玉にとっています。
・・・と、帰宅後にNHKの録画をみたら解説の小久保さんが言っておりました。
なるほど~