5月19日
まぁ、投手をやっている人ならば、
「お～プレートはあの踏み方か・・・」とか「グローブのムキはあっちか・・・」
とか、「かかとからついているのか～」などなど、あ～じゃこ～じゃとあると思いますが、そういうのは最近では流行りません（笑）
『そうか～やはりかかとから着くのだな～』なんて思っていて対戦相手の投手は現在の中日ドラゴンズの信頼できる投手の一人である若松投手を見ると・・・
なんてことが起きるわけでございます。
こういう時にセイロンボーイのヒロムちゃんあたりから
「どっちが正しいのでしょうか？」なんて聞かれてうんざりしたりするものでありますが、さてどう答えたらいいでしょか（笑）
若松選手の動画でございます。（この日の試合ではありません）
プロ野球の観戦方法としては、正しいフォームというよりも、
その選手がどんな考え方をしてプレーをしているのか？なんてことを想像してみるのも面白いと思うのですがいかがでしょうか？
「あ～あの選手は、そこを大事にしているのだな～」なんてことが味わえるといいのではないかと・・・
「なるほど～中日にいるからあの人の理論を聞いたなこりゃ・・・」なんてのもあったりするとオモシロさが増す・・・のかな（汗）
野球観戦が面白くなるかどうか・・・という2択ではありませんが、
どの種類の楽しみ方をするのか・・・という
種類があるのがプロ野球の楽しいところであります。
特に阪神戦といいますのは、さまざまな趣向が凝らされており、球場が一体となるテーマ曲などはそれはそれで楽しいものであります。風船を楽しみにするのもアリと思います。
・・・でどの種類の楽しみ方をするかは一緒に行く人に合わせりゃいいのでありますが、今回は・・・・
大阪の高校でカントクをしているノボル先生（右）
仕事中なのにも関わらず呼び出されてしまった犠牲者であります（笑）
いや～我流の野球理論を遠慮なく浴びせながらの野球観戦は私にとって最高のストレス解消でございます（笑）
上下関係を重んじているノボル先生はただただ、
「そうですね、センパイのおっしゃるとおりでございます」とひたすらに尊重してくれます（笑）
どうもありがとうございました。
意地でも開かないぞ！という打撃であります。
しかし、しっかり見てますな～！
同じ職場の牛島トレーナーがサポートしている選手が大活躍！
（ちきしょ～同じ日に村中投手が負け投手になっちゃった～ 泣）
ちょうどいい気候で楽しい野球観戦でありました。
ちょろっと指導した選手がエンジンがかかってきた様子でございます。出てきたらまたネタにしたいと思います。
