イトイ選手 ホームラン前の写真です。
シノミヤカメラマンが野生のカンを働かせて連写したときに飛び出しました。
こうしてみると、球の軌道にバットを入れていることが分ります。。
ヘッドが下がっているわけではないんですね・・・
からの・・・・
ダウンでもなく、レベル(水平)に乗せています。
これがスタンドまで余裕で届きました。
右手一本で・・・という表現になっていますが、むしろ左手を離したからこそ、ヘタにこねてヘッドスピードを殺すことなく乗せて運べたのかもしれません・・・
などと、もっともらしく書いてみる(笑)
「急ですが、小笠原が投げるからどうですか?」
急遽、京セラドームまで移動した。
急な呼び出しにも関わらず、二つ返事で食いついたのがシノミヤくんと、西田くん(イップス)でありました(笑)
野球をやるのは嫌いな西田くんでありましたが、カメラを持たせての観戦は水を得た魚でありました(笑)
まるでタイガースのバン記者の雰囲気でありました。
これまたキセキの一枚で・・・(ワタシ)
たまたま、撮影した投球が、珍しいプレーに・・・
なんと、フジナミ投手がマウンドでつまづいて大暴投の図でありました。
多分、決めにいってリキンで乗り込みすぎて、ただでさえのインステップがさらにバランスを崩してしまったのではないかと、これまたそれっぽく考察してみる(笑)
フジナミ選手もナカナカ大変そうです。答えは単純なところにあるのだから見つけてほしいものです。
やはり生で見る投手と思いました。
迫力があります。球が速い、確かにあんなもん頭に食らったら大変なのはわかります。
まぁ、あのクラスの選手は、しばらく人生修行のつもりで苦行でもしてるもんだと思えば無駄な年月ではないですから。
中日アルモンテ選手
すげ~ヒゲでございました(笑)
しかもスイッチヒッターという・・・
お目当ての小笠原投手
この日はお見事でありました。
やはり勝ちなれているというか、マウンドさばきはさすが甲子園優勝投手でございます。
ちなみにこの日は、甲子園優勝投手対決でありました。
そういうストーリーつきで観戦するというのが、なんやかんやで日本のプロ野球観戦でありますね。
にしても、荒々しいフォームなようで、顔が前に突っ込むことないフォームは見事であります。
このケツ周りの安定感は凄い!
競輪選手ばりの太ももの発達ですね!
そんで、右手のグローブの使い方はさすがでございました。
ここから引きません。
この感じ、いいっすね~
色々な技術が詰まってますね
この肘の上がり方は、方の筋肉を使っていないで、動きの流れと、マウンドの高低差で出していますね・・・
だから、腕をぶん回すことができます。
多分この時の筋肉はユルユルです。
この時の指は鋼鉄になってますね。
前にも書いたけど、この選手の右脚の出し方はマネできませんが、凄いですね~
下から伸び上がるような球筋ですね。
小笠原投手に勝ち星が付きました。
こうして写真を撮りながらの観戦は楽しいです。
西田くんはトレーナーよりも、記者のほうがあっていることが分りました(笑)
なんのことはない、ただの良く撮れた写真を載せたかっただけの内容でありました(笑)