事務所のおね～さんに言われるがままに、
大した確認もせず「ホイホイ」と返事をしていたら知らぬ間に、こんなポスターが届いてきた・・・
大学教授250名による講義ライブ・・・
ほ～そうなんだ～
ん・・・？
（怒られて泣く学生も多数 笑）
熱血先生です！
これはそうそうたるメンバー・・・
ん・・・・？
あら、私の顔まで！
あの時、適当に撮ってた写真ってここで使うやつだったのかよ～！
心なしか目が笑っているのは、写真を取りに来た丸顔の記者さん（女性）がカメラを構えた時にやえ歯がカメラからはみだしていて、それが面白くて笑ってしまっていたのですが、そういう時に限って
「アカデミックな雰囲気の写真なのですからマジメな顔してください！」などと言われ、普段は笑わせるのに苦労するものなのにな～なんて思っておりました。
それにしても・・・
なんか周りの人は大阪の聞いたことあるような大学の皆さんですな～
しかも教授クラスばっかりではないか！
う～ん、関西医療大学もいよいよ高校生向けカードが無くなってきたかな・・・（笑）
まるでヤクルトの投手陣みたいだ・・・（笑）
阪大だの市大だのといいますと名門なのだと思いますが、いかんせん私は偏差値の世界で学校を測ったことがないもので、「ほ～賢いらしいですな～」とは思いますがそれほどコンプレックスみたいなものは感じないのであります。
これは野球界にいた弊害なのでありますが
「試験を受けずに大学まで行った挙句に一流企業に入るやつがカッコいい！」などとつい最近まで思っていたものであります（笑）
偏差値といえば、かつて組員だったミートが、僕は進学校だったんです！などと言い切るものだから真に受けてあいつは賢いのだ！と他の先生に言い切ったらあっさり否定されて、私の世間知らずがばれてしまったのも良い思い出であります。
「偏差値が高いヤツもいた高校」だったそうで自分が高かったとは言っていないというのが彼の弁明でありました。
大学教授250名といっているのに、講師が行っていいのでしょうか？（笑）
よく見たら！うちだけではないか！
これでは関西医療大学のメンツが立たない！
よし、このポスターを理事長に持って行って広報用に教授にしてもらうとしよう（笑）
「これじゃ～嘘つきになるから教授にしましょう」なんて（笑）
でも・・・
「いや、組長！ 教授陣の中で講師なのにも関わらず乗り込むほうがカッコいいと思わない？」
なんて切り返されたりすると・・・
「お～確かに！それもカッコいいな～！」
などとおだてられてその気になって、結局ホイホイとやるのが私なのであります
（もちろんこの会話は妄想でありますよ 笑）
単純なのであります（笑）
特別職場のみなさんがやりたがる仕事ではございませんが、大学が生き残るためには、高校生を募集することが重要なこの時代に、このイベントはなにげに重要です。
（・・・なはずです）
となれば、ここは特命を受けた戦士になったつもりでやってみるかと・・・
あんまり褒めてくれる人がいないけど・・・・（ワハハ）
こういう、プレッシャーのかかる仕事が来たときに、私の場合の腹のくくり方として
「もうシラネ～ぞ、俺がやりたいと言ったわけではないからな、いつもの俺でやるからな」
・・・・と考えます。そうすると落ち着きます。
考えたら頼んだ方も、「いつもの感じ」を想定して
「アンタならイケる！」と踏んでくれているのであろうから、そこで変な色気だして「余計なことしてくれなくてよかったのに～」ということって多い気がします。
読んでくれているであろう学生さんよ、これ意外に大切なポイントだからね（笑）
・・・・ということで、ちょっと張り切ってプレゼンの本を探していたら、
面白いのを見つけた。
パワーポイントの「Ｗ（真っ白になる）」と「Ｂ（真っ暗になる）」を初めて知った！
あ～ ちっきしょ～ やっぱりこの機能あったか～
今までいちいちスライドを切っていたのがバカみたい（笑）
パワーポイントを使っている人からしたら
「お前、それ知らないで今まで授業してたのかよ～」と笑われてしまいそうですが・・・
こんなレベルで今まで私はやっていたわけです。
こういう機会を頂くと、勉強するチャンスにもなりますね。
