めがねデビューした
(写真は在りし日のミート こんなメガネというイメージです)
と言っても特に目が悪くなったわけではない
かつては目が悪いような目つきがカッコいいと思っていたマイブームもあり、あえて目が悪そうなフリをしたこともあったが、すべて見えていた(笑)
じゃあなぜメガネ?
実は私、このブログを書いた夜は必ず夜中に目の痛みからくる頭痛で目が覚めるんです
大体、これ一本書くのに2~3時間かかっております(汗)
大作になりますと4~5時間かかっていることもあります。
その気合いでPCを睨みつけているわけでそりゃ~目にもきます(汗)
それで、頭痛が来ると思うと今日は辞めようと筆が重くなってしまうことが多い
あとはたまの休日にネット競輪で午前から始まる1レースから、ナイター競輪(16時~21時)に突入した挙句に最近ではミッドナイト競輪(21時~23時)まで参戦した日にはドエライことになります(バカです)
というわけで、目の痛みはPCを扱う者の宿命かと思っていたら後輩がカッコいいメガネをかけていたので「何それ?」と聞いたらPC用のメガネであるというので早速購入してみました。
いや~メガネ屋なんて馴染みが無かったものですからドキドキしましたが、選択肢が沢山あって楽しいですね!
私の大学時代の先輩(千里所長)は相手にメガネがいると「おっ!カモがいた!」とばかりに
「や~いこのメガネ~」とヤジを飛ばし、そのメガネ選手が空振りなんかした日には待ってましたとばかりに
「メガネ曇ってるんちゃうか~」などとヤジっていたものでした(笑)
「なるほど、大阪の文化はメガネをバカにするのか」と当時の私は思ったものでした(笑)
その先輩が大阪でも突出している存在であったのを知ったのは最近の話です(笑)
さて、メガネで少々考えることというか、コミュニケーションについて学生によく説明することがある。
コンタクトレンズと言えば高級なものの代名詞で、かつて達川捕手が試合を止めてまでコンタクトレンズを探していたのは私の少年時代の話である。
その頃は、目の悪い同級生は必ずと言っていいほどメガネをかけていた。
目が悪いと誰の目から見ても分かった。
だからメガネをはずしている時は周りが見えていないことも周囲は理解し配慮した。
当然、目の前にいるのに気付かなくても「まぁメガネはずしているからしゃあないか」と理解された。
しかし、現在はコンタクトが主流である。
こうなると、目がいいんだか、悪いんだか分からない。
目が悪いのに、その日はたまたまコンタクトをつけ忘れたなんて時、いつもはすぐ分かる距離でも見えずに相手に挨拶をできず、挨拶をされなかった方は
「なんだ?アイツ俺に敵意があってシカト(無視)したんじゃないか?」なんて気を悪くすることもありそう
大体、人間関係のトラブルって、ホントに悪意があったからなんていうのはむしろ稀で、タイミングの悪さから来るものが多いじゃないですか。
悪いタイミングの時は重なりますもんね。
そんな火種になることもあるのではないか?
なんてことを考える。
よくコミュニケーションを考える話で人はそれぞれ違うことを理解しよう!
という話があるが、そんなに難しい話ではなくて視力を例題にしたらいいんじゃないかと思って学生にはよく話す。
視力が2.0と0.1では住んでる世界が違う
2.0の人には「そこにある世界」も、0.1の人には「そこに無い世界」である。
ちょっとしたコミュニケーションのすれ違いで傷つきやすい学生の皆さん、
「あ~私はシカトされた」なんて思ったかもしれませんが、ひょっとしたら相手は目が悪かったかもしれませんよ(笑)
さて、目に負担のかかる光をカットしてくれるメガネを入手した私は
「これはパチンコを長時間やっても目が疲れないのではなかろうか?それは素晴らしい!」
とワクワクして実験した!
「よ~し、長時間やるぞ~!」
と意気込みました・・・
40分で財布が空になりました(泣)
バカヤロ~!