kokokaramakuruの日記

野球 金魚 競輪少々 思いついたことをビビりながら書くブログ

いい夢みろよ~

金曜の夜・・・

なんばのホテルでパーティーがありその帰り道・・・

軽くお酒も入っているおかげで、脳の血流が上がったせいかまったく意識することなく

なんとはなしに「いい夢みろよ~♪」というフレーズが口から出た。


「ん?なんだったっけこれ?」

・・・と、ネットで見ると、
昔やっていた「ねるとん」で柳沢しんごの捨て台詞が出てきた・・・
なつかしい

「アバヨ!いい夢見ろよ!」

あのシーンは何度もビデオで見たな(笑)

あの頃の、とんねるずの番組というか、テレビの勢いはホントに凄かった。

とはいえ・・


ワタシの探しているのはそれではない・・・


・・・と検索すると、そうそうコレコレである。

「今夜も~ いい夢みろよ~ ♪」

これもワタシがよくテレビを見ていたころの番組の中での歌であった。


ふざけて唄っている見た目であったが、強烈に残る歌だった。
この二人の歌がうまいのが一番なのでしょうけども。


さて・・・

なぜ、こんな気分になったのか・・・・


実はこの日

イメージ 1

関西医療大学の卒業式が行われた日の

夜であったからであった・・・

イメージ 2
ワタシの運動教室を手伝ってくれた女子軍団!
右から2番目のワダちゃんがこれを読んでいるらしいから載せておきます(笑)

イメージ 5
ほれもういっちょオマケで(笑)
なんか、ここから写真を保存できるということなので載せておきます。

よく言えば正直者の彼女でありまして、
あまりに正直にペロッとモノを言うから相手を凍りつかせることもシバシバで(笑

ただ、その正義感は上には噛みつくが下には優しいタイプのもので後輩から大変に慕われております。(反対が多いですから)


今時少ないそういう気質は失わないで欲しいと思います。

うそじゃ人は動かせません。

しかし、

『層の浅い感情を、ただ吐き出すだけでは、本当のことは言えない 
 練度の高い正直が人を動かす』
人とつながる表現教室 山田ズーニー著)

ぜひ挑戦してください。


イメージ 3

マコトくん。 
1年生のころ、ワタシが「なんにもないなら柔道でもやれ」と言ったらホントにやって黒帯まで獲ったという。
空手の救護にもよく来てワタシは割と接点があるほうだったと思うのだが、
特に最後に言葉を交わすことはなかったが・・・

就職が決まったあとに、こりゃ言っておかないとと、変な説教してしまったからそれが尾をひいたな(笑)

まぁ、元気ならいいか、
最初の状況を思えば卒業までたどり着いて国家試験もいけたみたいだしOK牧場だ、ワタシもいい仕事したじゃねえかと(笑)

「いい夢みろよ~♪」ってなもんだ。

それにしてもオハラ先生の笑顔は素晴らしい。

イメージ 4
ニシくん 190㎝あります(笑) 
中学生の野球指導をしながら接骨院勤務するそうです。
最後まで腹を割った話ができなかったのが心残りですが、
気は優しくて力持ちタイプであります。中学生に勇気を与えて欲しいと思います。

お兄さんも学科の卒業生でした。


それにしても


なんだか、ここに来てようやく理屈が分かってきたというか、

ずっと感じていた違和感は学生や職場の教員との見据えているゴール(目的・目標)の違いだったんだなと・・・・

そこでよかったのか・・・と、

だからその理屈に動かされてついていくわけかと・・・


今年に限らず、かつての卒業生なんかとの現在の状況を考えてみてもそうだけど、
なんだかワタシってすげ~恥ずかしかったんじゃないかと(汗)


頼まれてもないのに、
それこそ空回りして自分の浅い正義を押し売りしていたような気がします。


卒業生のみなさん

これで大学は「あがり」だけど、「あがる」ことが目的のやり方でいいのか?


「あがらない生き方」・・・なんていうのもちょっとは意識してみて欲しいなと。





「おいこら組長、せっかく出したんだから気持ちよく送り出せ、気にさせるようなこというな、寝た子が起きたらどうする!」



すんません、粘着質なもんで



今夜も~♪ いい夢みろよ~ ♪


これ、ワタシに向かっての歌だったな(笑)

そんでもって


アバヨ!いい夢見ろよ!」

これくらいカラッといきますかね。

という感じですので組員のみなさまもありがとうございました。




でも卒業ってカラッとしなきゃいけないのか?
「ちきしょ~もっとアイツとこんなことしたかったな~」
という未練タラタラなワタシであります。

「じゃあ、やりゃヨカッタじゃね~かよ、卒業してまでブツブツいうな」

と、自問自答・・・


あ~

ビビったな~ ワタシ 

競艇でいうところの「フライングにビビってレバーを放った」気分です。


すごく恥ずかしい文章を書いてしまいました。