6月6日
今日は、私は関西医療大学のゴルフコンペに参加!
慌てて一夜漬けするも、手の皮は剥けるは筋肉痛にはなるわでスコアは111であった。(4回目なのに全然成長していない 泣)
そんな昼食中、卒業生の竹田くん(写真)から電話が鳴る!
「組長!やりました!」
それは、彼が卒業してからもトレーナー活動を続けている兵庫県の母校、報徳学園の野球部が和歌山県で行われていた春季近畿大会に優勝したという報告であった。
春季大会は甲子園とは関係ないから・・・・などという意見もあるが、それは大人の世間話であってやってるチームにとっては大きなタイトルである。
なんたって近畿のチャンピオンである。
私はこの意味はデカイと思っている。
それは、竹田くんには運がある!という事が証明されたからだ!
卒業する竹田くんに私は、
「いわゆる普通の就職せずにフリーのトレーナーとして活動する以上、『勝敗にこだわれよ』」とアドバイスした。
無論、竹田くんもその覚悟であった。
そして結果は出た!出すぎな気もするが・・・(汗)
やる気出したらすぐに結果が出るほど高校野球は甘くないことは私はよ~く知っている。
日ごろの積み重ねだ!
トレーナーの執念は選手に伝わる!
彼の学生気分が抜けたその気迫は選手に伝わったはずだ!
彼の気迫は勝負に向いているようだ!
そして・・
勝敗には当然、運やツキも関係してくる。
その点でも素晴らしい!
D輔先生の理論からいけば、バクチで大当たりするような奴はツキが逃げてるとのこと(その辺はリンク先のブログを参照)
私は知っている!
彼の車券はちっとも当たらない!(笑)
とりあえず!おめでとう竹田トレーナー!