(手前のピンクのチョッキが学生)
といっても、私は大学でのオープンキャンパスで引率することができず、学生のみを派遣することになった。
(写真は水島先生が送ってくれました)
『そんなことで大丈夫なのか?』
な~んて声も聞こえそうですが、ご安心を
この企画も7年目・・・
怪我の処置を堂々としてもいい国家資格を持った卒業生でなおかつ、
この企画の趣旨を十分に理解して快く引き受けてくれる治療家の先生たちが誕生しております。
この企画の趣旨を十分に理解してくれてる先輩たちは、後輩の面倒もよく見てくれています。
(前列 左2人目から大坪先生、水島先生、平下先生)
皆さんいい治療家です。
カラダのことでお困りの方は彼らの勤務先の治療院を頼ってみてください紹介します。
ヒラシタ先生にいたってはヒトのカラダだけではなく、ウマの体調まで見抜けるという凄い先生です(笑)
後輩に対して小言を言う場面もあったそうですが、そういうのもまた愛情があっていいと思います。
(大将くんが、先輩である水島先生に説教させるというのが面白かったですが 笑)
言われた学生にしても教員から言われるのとはまた違った刺激になることと思います。
職場ではまだ新人の先生も、ここでは学生から見られている手前、カッコもつけなきゃいけないということでこれもまた良い刺激かと思います(笑)
最初は見習いから始まり、学生として徐々に体験を積み重ね、卒業して責任感の中で任務にあたる。
同じ企画の中で同じ作業のようですが立場によって意味合いがまったく違います。
ようやくこれができるようになりました。
『こういうのがいいんじゃないか?』
と私の勝手なアイディアで始めた企画ではありますが、
極真の皆さんにいつも温かく受け入れていただけたことで大きな成果となってきました。
また大学関係者の皆さまのご協力も大変にありがたいです。
とくにI先生には大変だった初期には休日にも関わらず現場にてご指導いただき、現在は備品類の調達などでバックアップしていただいております。
本当にありがとうございます。
そのあたりの経緯も先輩たちが後輩に伝えているところもこの企画のいいところであります。
あとは後輩が先輩にいろいろ相談する場面もあったことと思いますが、
そういうのは教員よりもよっぽど実になる話しをしてくれていることと思います。
こういう時の繋がりって後でホントに貴重ですからね~
極真の師範の皆さまいつも本当にありがとうございます。