あんまり更新しないと「まずいな~」と自分でも思うものですが、時間を空けるほどなおさら「何を書けばいいやら?」となるものですね。
もちろんそれなりに考えたりしたことは沢山あったり、(むしろある時のほうが書きにくくなったり)するのですが・・・
とにかく何か更新せねばと思いつくままに無理やり書いてみますが、構成はむちゃくちゃであります。
そういや前作で紹介したスエツグ選手のTVはご覧になられましたでしょうか?
けっこう面白かったと思いますがいかがでしたでしょうか?
放送翌日に例によって彼と長電話してしまいましたが、私なりに
「けっこう意味の深い放送だったと思うよ」という話をして本人も喜んでくれましたが、現役選手が包み隠さず指導する姿勢というのは今までありそうでなかったスタイルではなかったかと思います。
柔道整復師の大学に入っていながら、フットサルのプレイヤーとしての夢も追う・・・しかも日本人初ということは誰も見本があるわけではない状況であります。
ラグビーがかつてない成績をあげております。
テニスで今までの日本人では考えられない成績をあげる選手が出ました。
二刀流で文句のない成績をあげるプロ野球選手が出ました・・・
日本人として「それは無理だろう」ということを平気で挑戦して(外から見える表情という意味で)アッサリとクリアする成績を挙げてしまうようなことがおきています。
私思いますに、こういうのが「ゆとり教育の成果」なんじゃないの?
なんて思ってみたりするのですがいかがなものでしょうか?
既存の価値観ではなく、自分で「個をみがく人生を・・・」ということで時間を作ろうというような狙いではなかったのかと・・・
ちゃんと成果はあったじゃん・・・なんて思うのですがどうでしょうかね?
もちろん、負の側面もあって、
「自分を磨く追求テーマ」を自分で(もしくは環境で)見つけた者はトコトンいくことができますが、「自分で見つけられなかった者」の放っておかれる感じたるや・・・
強制的にやらされる側面が無くなってもやることがあるということ自体が才能というのか・・・
これは嬉しい人には嬉しいし、ボーッとしていると知らないうちに置いていかれているという・・・
他人のお世話している余裕のない人が多いといいますか、それが悪になってしまう時代といいますか・・・
またまた話は違いますが、私が中学生くらいのときに入ってきたというか教えられて子供ながらに「そんなんでいいわけ?」という概念に、
「絶対に先に謝ってはいけない」というものがありました。
「先進国のアメリカではそうらしい・・・」
なんてのが導入のきっかけだったように思いますが。
その例はたとえば車で接触事故を起こしたときに
「先に謝ってしまうと自分が悪いと認めることになり後々の賠償交渉に差し支えるから」なんてなことです。
「痛み分け」をするのではなく「どっちが勝ちか負けか」をやけに気にするという・・・「謝るとつけ込まれる」という刷り込みが強く入ってしまっていることで、わざわざ苦しくなっているな~と・・・つけ込まれると思って不安になったり
私の周囲の世代(現在35歳~43歳あたり)には多いような・・・
まぁ「人の弱みにつけ込む達人」みたいな人もいますが、この世代の風潮の産物ではないかと思っています。時代にまだ余裕があったのだと思います。
ただ、そのつけ込むタイプの人が羨ましい状態か?というとそうでもなさそうなのでそういう人なりにストレスはあるのであろうな~などと想像してみたりする。
一時、格闘技ブームというのがあってちょっと体力に自信があったりするとパンチを打つ動作をやってみたりして「俺も格闘技やろうかな?」なんて言う人が多かったのですが、
私なんかはどうしても自分が「殴る側」になれるイメージがなく「殴られる側」になるイメージしか湧かなくてとてもやる気がしませんでした(泣)
「なんでみな、殴るほうばかり想像できるのか?」と、不思議でした。
「殴る側になるイメージ」を強くもてる人じゃないとやれませんね・・・
なんでこんな性格になってしまったのかと悲しくなります。
またまた話しが変わりますが、大学生といえば高校生と違って髪の毛の自由度が増します。髪型はもちろんのこと、色々とカラフルにしてみたり楽しいですね。
教員の我々からしてみると、
「そんなとこにエネルギーを注いでないで勉強せんかいバカタレ!」
などと言ってしまいそうですが、自分の大学時代を思うとどうしてもやってみたかったリーゼントに挑戦してみたりしたのですから、私のほうがよっぽどアホであります。そんな自分の愚かさを自覚しつつもやっぱり
「お前な~学生時代にしかできないことってそういうことじゃね~だろう」
などと説教じみた考えをしていたものですが、最近、髪の毛を色々いじる学生を見ていて「確かに今しかできないことかもしれないよな~」と妙にモノワカリがよくなっている。
それはなにも、「就職したらできない」などという社会通念的な話ではなく、
「そもそものいじるモノ」
つまり資源としての頭髪がなければ髪をいじることができないではないかと・・・
そう思うようになったのは・・・
つまり自分の資源に頼りなさを感じてきたからである・・・(泣)
だもんで、髪の毛をいじっている学生をみても
「そうだな!いまのうちに楽しめよ!あるうちがハナだからな」
などと、むしろ心の中でエールを送ってしまっている。
さて・・・学生に優しくなったはいいが、このまま資源の枯渇に無抵抗で草も生えない更地になってはいけない
・・・とはいえ、さすがに人工芝のナカノさんにするにも少々抵抗が・・・
なんとか天然芝で勝負したい・・・
この際、無農薬で・・・などといってもいられないということで多少の抵抗を試みることにする。
薬剤師がいないと買えないというやつ(7000円)を使用してみることにする・・・
いかにも効きそうではなかろうかと・・・
この手のネタの相談をしてみたい人は私の周囲に沢山いるのだが・・・・
よく競輪や競馬などで、「何を買った?」と聞いておいてその人が買ったやつを外して買う(反面予想)というのがあるが・・・
私のよき相談相手のすがやさん・・・・
この前、音質のいいボーズのスピーカーを薦められて買いました。
スガヤさんにボーズのスピーカーを薦められるなんて・・・と笑っていたのはうちのヒラセくんでありました(成敗しておきます)
さて、賢明な読者の皆様、どのように聞いたらよろしいと思われますでしょうか・・・
有益なアドバイスが聞けるとは思うのですが・・・
相談したいことを相談したい人に相談するってナカナカ難しいものですな~