この時期になりますと、野球界も大詰めでございます。
ちょくちょく話題にしている新潟の中西投手は独立リーグの日本一決定戦の2戦目に先発して見事に8回を完封し勝利に貢献しております。
チームは現在、独立リーグ日本一に王手をかけております。
さて、プロ野球・・・
今年はこれまでの人生で一番といってもいいほど興味が湧きませんでした。
知らないうちにヤクルトが優勝しておりましたね。
・・・で、こういう時に限って肝心の村中投手がサッパリだったもんで、ヤクルトの試合を常時見れるようにするためのケーブルテレビの出費ではありましたが見事に視ませんでした・・・(泣)
来季はたのむぜ~(写真は2012年)
バレンティンにミレッジも居なかったのにこの優勝・・・
チームって面白いですね。こういうのは職場でも関係あるかもしれませんね。
力はあるのか知らんけど扱いにくい人に気を遣いながらの仕事より、無名ながらもお互いが仕事に対して前向きに気持ちよくやっているほうがいい仕事するようなものかもしれませんね。
(しかしこう、愛想が悪くて人に神経を使わせている人やら、周囲に感謝もなく文句ばかりでモノを頼みにくい人に「あんまり神経使わせるなよ~」って、うまく伝える方法ってなにかありませんかね? 笑)
かつてヤクルトは将来のエース候補として村中・赤川・ヨシノリ・増渕を高卒ドライチ四兄弟などといって期待したものですが、今年は見事に解散となりました。
赤川は解雇、増渕もトレード先で解雇、ヨシノリは育成契約へ・・・
どうなっとんじゃこりゃ!
『勝負の世界は厳しい』って、いったってそういう問題か?
指導者の厳しさはどうなってんの!
どうなっとんじゃ?といってもどうなってるかは大体は想像がつきますが(笑)
指導者の勉強ってすればするほどあるのですけどもね・・・
山本マサ投手が引退試合のニュースを横目で見ながら書いております。今年は、ベテラン選手の引退が相次ぎ、一気に寂しくなったみたいな感もありますが(特に中日)、むしろ遅かったというかチームがガタガタになってしまいましたね。
選手→指導者→業界をよくする役割(ここでいえばレスリング)→そのうえの枠組みをよくする役割(スポーツ界)→日本全体の教育をよくする役割
選手として活躍して今度はそれを大きな枠組みで支える仕事ですもんね~カッコいいステップアップですよね。
よ~し野球界も頑張れ~!と思ったら賭博問題でなんならオリンピックにも影を落としそうだとか・・・・ガックリ
野球のステップアップの頂点が監督っていうのも、もう時代おくれなんじゃないのかな・・・
あと解説者とかってのがいい職場という感覚って・・・
成功した人は次のスケールに行ってほしいけども・・・
成功した人ほど雇われていた期間が長いということだから難しいのかな・・・
でも、あんまりそんな評論家みたいなことばっかり言っていると・・
人の文句ばっかり言ってないでお前もナンかやれや組長さんよ~
これじゃ上の文章で言ってた文句ばっかのヤツとかわらね~ぞ!
なんて声も聞こえてきそうでございますが・・・
(私の中のもう一人の自分がこうやってヤジってきやがるのであります)
うっ・・・・
くるしい・・・
おっ・・・・おれだってな・・・
世界的な問題に正面から取り組んでおるわい!
世界が抱える高齢化問題に挑んでいる・・・?
私も闘っているってことにして、いいですかね・・・?
色々な研修に出ていると、私の思いつきでやってるのって認知症予防にかなりよさそうな気配なもんでして・・・・
よし・・・
最近、あんまりバァさんの相手ばかりしていて
「こんなことばかりしていていいのだろうか?」
などと思っていたが、これはこれで世界的難題に立ち向かっているということで自分を許すことにしよう・・・
プロ野球の話を書いていたら横で閣僚の記者会見が始まったもんでわけのわからん文章になってしまいましたスイマセン。