2016年の夏の大会も始まりました。
わが星林高校は初戦のハードルを乗り越えられるでございましょうか・・・(汗)
いや、ハードルは乗り越えるだけでなく、くぐり抜けるという考え方もあります(こやつは落ちておりましたが 笑)
なんとか初戦を突破して、やつと試合をしてもらいたいものであります。(そういう組み合わせ)
やつは、わりと雑誌にとりあげていただいております。
関西医療大学での合同練習シーン!おそるおそるチラ見する星林選手
いい勝負をしてもらいたいものであります。
わが社のエースでございます。いい球投げます!
期待のルーキーでございます。
面構えもナカナカよいのですがお見せできなくて残念です。この形の脚の使い方をする選手が久々に現れました!マエケンでもマネしているのかもしれませんが確認はしておりません(笑)
さて、私の楽しみ
身長185くらいの左腕!
走り方もまずまず、バランスも良い!お~ステキ!
よくぞ入ってくれたぜ!
と喜んでいたら同級生がクスクスと・・・本人も苦笑い・・・
「なんだお前、そんだけ恵まれたカラダしてたら投手やれって言われない?」
・・・と尋ねたら
「一回、キャッチボールしたら終わります」との答え・・・
あら~、見事に手先で投げてノーコンぱたーん(泣)
『ふふっ・・・まぁいいや、このカラダの素質そのままの球を投げてたらわが社には来ない 笑』
こういうのを何とかするための私の研究成果である(笑)
逆にいくら私に指導理論があっても背は伸ばせん!
本人も純朴でマジメそうだし、いっちょ
『おまえはスゴイ投手になるぞ~』と
催眠術をかけて騙すとしよう。
こういう純朴なやつは詐欺と一緒で引っかかりやすい(笑)
今まで何人かひっかけている(笑)
ちなみに、相手にこういう催眠術をかけるときには、こっちもかかっていないといけない。
マジメに「こいつはスゴクなる!」と思い込む必要がある。
これがちょっと冷静になるとバカっぽいのではあるが・・・
傍からみて「バカだな~あんなの育つわけね~だろ」と思われている視線を感じても「たしかに・・・」などと思ってはいけない(笑)
まぁ・・・
こやつは星林の秘密兵器でありますので、秘密のままにしておくかもしれませんが・・・・(笑)
などと、一応びびって誤魔化してもいけない(笑)