『寛容』というのは論理的に説明しにくいことばだから、
『寛容』でない人に理解してもらうのはとてもむつかしい。
(糸井重里 『忘れてきた花束』より抜粋)
あ~、そうか~ そういうことだったんだな~
不寛容社会などと言われて「寛容」がどうのこうのと言われている時代です。
「寛容」だの「絆」なんて、大事にしている人ほど、わざわざ文字にしたり口に出したりしたくない言葉なような気がします。
この言葉と出会えたおかげで、
「あ~そうか~理解されないことが論理的に理解できた~」となりました(笑)
「まぁ、そうカリカリしなさんな」
この写真を、職場の休憩室に貼りました。皆さんに喜んでもらえました。