kokokaramakuruの日記

野球 金魚 競輪少々 思いついたことをビビりながら書くブログ

書いてるうちに

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ワンボールツーストライクと追い込んでからの決め球!
ドリャ~!148km/hストレート

でも高めに抜けた~(笑) 

筒香相手なんでリキんでしまいました」・・・って

まぁ、そりゃそうだ日本で最高の打者なんだから。

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「もう力まないようになんて思わないで、リキむの当たり前だと思って自分を許して投げるのが大事よ」なんて言っていたらいい感じ。

村中投手の場合は、スッと立った感じで「こりゃくるぞ!」とか「こりゃダメだ」とかなんとなく分かります(もう10年見てますから 笑)

今シーズンはこれまで、なんとなく結果をまとめようとコジンマリしておりましたがここにきて腕が振れてきました。

この日も2イニングを0点に押さえました(もちろん試合は負けてます 笑)

筒香選手への決め球のつもりでリキンで投げた球のおかげで手の感覚がアホになり、そのあと四球を2個連続で出してしまうオマケがつきましたが、大事な闘争心が蘇ってきたのがなによりです。技術的な話でいうと、こういうリキみをするとダメなのですが・・・
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「おっとゴメン」
こんなのもあったけど、気持ちが大切(汗)

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連続四球に慌てて声をかけにいく伊藤智仁コーチ
スゴイ投手でありました。あの横滑りの高速スライダーはバケモノでありました。

「伊藤さんスイマセン、お手数かけます、ちょっと落ち着かせてやってください」
などという気持ちで観戦しております(笑)
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気を落ち着かせて・・・といったら146km/hがズバンと決まった!

そして、押し込んでゲッツーに仕留めた。
最低限の仕事はしないが最大の仕事をするタイプの梶谷選手を打ち取りました」

伊藤さんありがとう。


さて、伊藤コーチが励ましに行っているときのベンチの様子

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監督です。

あきれている様子でありますが、なんだその態度は(怒)
野村監督のマネか?若いのに・・・

こういうタイプの監督ってまだいたのか。
自分の采配力、危機管理能力の無さから招いているこの結果なのに、悪くなったらこの態度。

弱いチームの監督がふんぞり返っていてどうする。

こういう映像を抜かれる(映される)ということは
現場のカメラマンやディレクターたちも感じているということです。

ラミレス監督は絶対に立っています。中畑監督も!
イヤイヤやっている高橋監督だって立ってるぞ!

そういや、谷シゲ監督もベンチでふて腐れていてオーナーに嫌がられてクビになったな・・・


選手が苦しんでいるときに、一緒に戦う姿勢を見せないでどうすんだ。
こういう姿をコーチングを分かっていない監督がマネしておかしくなってきた歴史があるのに。

プロ野球は勝つことのみが仕事なのではなく、負けるのだって仕事なのです。

なんなら負けざまを見ているファンだっているわけです。

「あれだけ負けても、監督は選手を鼓舞し、苦しい時ほど選手の前に立って戦っている、ヨシ、俺も職場で苦しいけれどあの監督を見習って頑張ろう!」

なんて苦しい中小企業の社長は思うわけです。

それが、なんだこの態度はいい時はエラそうにして仕事しなかったと思いきや、不利になったらやっぱりふて腐れて仕事しない、太ってばっかりじゃねえか

これじゃワタシの職場の〇〇と一緒じゃねえか!

なんて勝手に怒っているわけであります。
(じゃあそれはそれで面白がっているのだからいいじゃねえか という見方もあります 笑)

太ってばっかといえば、ロッテの伊東監督も太りましたね~

負けてることと因果関係あるのかな。ストレスで過食?

まぁ、プロ野球は監督を好き勝手に色々と評論すること自体がエンターテイメントであります。

大谷が160キロ出したとか、トリプルスリーがどうのなんてのは、中・高生なら喜ぶけれどオジサンには物足りない(笑)

大体、ヤクルトはキャッチャーの人選がなってないのだ!というのがワタシの持論であります。肩とか身体的なものはいいんだけど、人間的な責任感みたいのがホントに軽いんだよな~。全然成長してないもん。切り替えが効きすぎてる。
少しは「投手を引き出そう」とかないのかねと・・・

イカン、 あぶなく捕手論になるところだった・・・それやったらさらに長くなる。

この日は日曜日、昼間は話題のフジナミ投手が抜群の投球を見せました。

「一生懸命にもがいてきたんだろうな~」なんてその人の思いを感じながら観るプロ野球がワタシは好きですね。


これを書いているとき、横目で阪神ーヤクルトを見ている。

序盤0-2でヤクルト負けてたから「よし、これは登板あるな・・・」と思ってみてたらいつもはやらない粘りを見せて延長10回3-3になっているところです。

う~ん、これじゃ出番がない(笑)



それにしても、これを見るためだけにCS放送の料金を払い続けているわけであります。もうやめようかと思ったけど止めなくてよかった。