kokokaramakuruの日記

野球 金魚 競輪少々 思いついたことをビビりながら書くブログ

ふと考える

イメージ 1
東京は上野に行ってまいりました。

こういう写真を撮っておくと、ブログの時に考えなどを書くときに使えますな~

困った時の大将くんの写真というのもありますが、そろそろ彼の将来のことも考えますと悪口を書いたりする時に彼の写真だとあらぬ誤解を招いてもいけません(笑)

イメージ 2
ゴッホを観に行ってきました。

当たり前といえば当たり前ですが、

本物の写真撮影は禁止でございますのでポスターで・・・


いや~ 凄かった! 感動した~!




・・・・




・・・という風にあれこれと書ければヨカッタのですが、

申し訳ありません

絵心のないワタシは、

周囲の詳しい風の貴婦人の皆さまが
「ホ~さすがゴッホ」というような顔で鑑賞している中で最初はマネして

「ほ~ さすがだな~」という風に思っている風な顔をして、

オバサン(・・じゃなかった貴婦人)の3列くらいの後ろから覗きこんでいたのですが、だんだんと意識が遠のいてくるといいますか・・・

「ホントにみんなわかってんのかな?」
などと思いながら鑑賞しておりましたら、
説明のパネルの前にも皆さん集まっておりまして一生懸命に読んでいるところを見ると、詳しくない人も多いようで安心したのでありました(笑)

よく分からないが、
これはスゴイな~と思っていまだにアタマに覚えているのは
たったの2枚くらいでしょうか(汗)

お恥ずかしい・・・



じゃあなんでゴッホなんて観に行ったんだ?

・・・と思われますでしょうが、
もちろん親族からのお誘いがあったのではあるのですが、
ゴッホの生き様というのには少々興味がありまして・・・
もちろん、学校の美術の授業や、偉人伝の類の本で知ったレベルでありますが・・・


37歳で亡くなっているので驚きましたが、耳を切ったりピストル自殺を企てたりと・・・

常人では理解不能な奇異な行動があったそうですが・・・

追究しすぎた先にある世界というのは幸せばかりではないなと・・・

作家なんかでも最後は・・・という人は多いですものね・・・

ワカルような気もするなんていうとおこがましいですが、
たかだかこのブログ程度だって発狂しそうになりながら書いていたりしますからね
(それはワタシの度量の無さですが 笑)

そんな時に恐れ多いのですが
ゴッホだって苦しみながら創作してたんだろうな~」

などと考えて自分を励ましていたりすることもあるものでして・・・

自分の中での話ですからお許しください(笑)

感化されやすいワタシでございます。こりゃそのうち騙されるな(笑)


さてさて・・・


年末紅白歌合戦・・・

かつてはビデオ録画をするほどの気合の入れようだったのでありますが、
なんとなく横目で見るような程度になっております。

司会のウチムラさんが一緒に踊っていたのは驚きまして、
センターの人に話しかけているのが
「お~カッコいい演出!」
と思っていたらホントに調子悪かったのには驚きましたが、
あんなにダンスしてすげえ体力と思ったらやっぱり負担がかかっているんだな~と・・・ 

倒れたのなんのでネットだと非難が多いですが、
うちの学生くらいの皆さんがあんだけ必死にやっている姿になんだか感動してしまったのでありました


「僕はイヤダ!」


・・・て、なんだかクセになりそう(笑)



そんでもって気になる視聴率は、直後のネットニュースでは
「これは高視聴率では・・」と言っていたのに蓋を開けたら低視聴率だったと・・・


非常にワタシとしては興味深く考える出来事でした。


どの意見を尊重し、おきた現象をどう解釈するか・・・


これからの時代は、その判断が問われると思う。


なにせ、一億総評論家時代である。

自分のことはさておいて他人には
「あんたはプロなんだから」「プロのくせに」

と評論をすることがブームになっている。

クレームをつけるテクニックというか道具がそろったもんだから、
ま~賑やかですな~(笑)

誰も責任とらん評論だらけ(笑)

パンチばっかり強くなってガードは強くなってるのかな?

大丈夫か?

創作者というかアイディアを出す側としては、
クレームだけを重視してると道を誤るだろうなと思う。


責任とらない評論を真に受けて不本意ながら修正したり中止したけど

その評論した人はスッキリしてラーメンかなんか食ってたりするからな~(笑)

クレームを暇つぶしでやっている人多そうですもんね。

その辺は、幸いというかクレームの王様みたいな人が知り合いにおりまして、
その人を見ているとそんなに真剣に怒ってないのに

よくそんだけ言えますね(書けますね)」というのを見ているので

「ほ~そういうもんか~」と勉強になる(笑)

問題は、「これでよい」と思っている人は黙っていることも多い。

これを感じれるかが大事かなと・・・

例えば、このブログはコメント入らないから読まれてない、意味ない・・・ではないらしい・・・とか

だから「これはいい」と思った人は意識的に発信すべきなのではないかなとも思う・・・

それにしても・・・
これからの時代はなにかやろうと思うと根性いるな~


ワタシは若い時分に、
他人の分でさんざん責められたり
板挟みを経験してきたので今頃になると

それなりの免疫なりがついているような気もしますが・・・

学生ちゃんは大丈夫?

今の学生の扱いってかなりオカシイと思うぞ。

君ら自身が認められて親切にされていると思うなよ・・・

相当に異常だぞ、社会との温度差ありまくりだぞ。



これを読んでる学生ちゃんへ

君たちのために場所なんか空いてないぞ(笑)

空いているのは

前の人がめんどくさがって手を付けてない場所があるだけだぞ

人がやっているところに参入したければ叩かれることもあるのを覚悟しよう。

叩かれるのがキライ、
戦うのがキライな人は他の人がめんどくさがっている空地を探そう・・・

っこうあるよ、最初は値段がつかないけど(笑)

用意されている場所にいくなら、
その時は用意した人の考え方に合わせないとね・・・

用意はしたくないけどワガママはしたい・・・は難しいよな~

ただ、そういう人が皆無なら説明は簡単なんだけど、
たまにそれで行けちゃう人もいるから絶対とはいえないのが面白いところ・・・

と思うしかありませんね~(笑)





思ったよりこのブログを読んでいる人がいると年賀状で知りました。

ありがとうございます。
イメージ 3
これはいったいなんでありましょうか・・・