「3」
・・・がなんなのでしょうか?(汗)
すいません、
カメラマンはナカニシ先生だったのでこの場面でなにを語っているのか分りません(汗)
でもいい写真、ピントもバッチリで・・・
カメラマンの腕が上がっております。
おそらく、『これ何本?』
なんて言っているのではないでしょうか。
日曜日
大阪市立中央体育館で行われている
極真空手大会の救護サポートに行ってまいりました。
この大会は年間に3回ほど行われていて、
黒帯ではない選手の交流試合となっています。
この大会に、
トレーナー志望学生の貴重な現場実習の場として
便乗させてもらっています。
突き指かなにかでしょうか、ナカニシ先生が対応しております。
普通の服装をしておりますが、
ちゃんと資格のある柔道整復師の先生ですのでご安心を。
卒業生の大将さんが対応しております。
少年が涙目になっておりますが、
何もクビを締めているからではありません。
何かを触診しているものと思われます。
大将さんは、学生の面倒もよく見てくれます。
自分が工夫しているポイントなどを、
惜しげもなく語ってくれています。
空いている時間に教わったテーピングを練習しております。
若手教員のホープ寺岡先生(左の黒服)も、コンディショニング相談に応じております。
目の前の学生も勉強になることと思います。
さて・・・・、
こうして若手の先生たちが頑張っているときに
ワタシは何をしているかというと・・・
師範の皆さんとコミュニケーションを取っています。
特に右の松本師範とは、真剣な議論をしておりました。
真剣な議論のテーマ
今年の琵琶湖は大雨の影響で例年とは違うタフな状況
であるということについて、詳しく聞いておりました。
ヘタなつり番組より面白い話しを聞けました。
『おいおいふざけてんのか』
と学生は思うであろう・・・
こういう事が大事なのだよ学生よ!
ホントだぞ(笑)
お陰様で今回もよい実習となりました。
毎回のことですが、
極真の師範の皆様には本当によくしていただいていて、
腹ペコであろう学生のために差し入れまでしてもらっています。
いつもありがとうございます。