ココトレ名物、一発芸
ワタシの日頃の憎しみも込めて
オハラ先生をぶん投げてもらいました(笑)
投げているのは女子学生です。
高校時代にはインターハイにも出場するほどのツワモノであります。
目の前でこういう技を見て参加者さんも大喜びでありました。
こんなの見たら投げてみるのもやってみたくなりますわね(笑)
楽しそうでした。
毎月行われている健康運動教室の今回のネタは
全国どこでも行われている「転倒予防」
・・・ではなく「転倒対策」
ようは、転倒予防なんていって動くことに躊躇するくらいなら、
いざ転んだときに
「ケガしない身のこなし方」
をやっておきましょう。
というコンセプト。
だから転び方なのである。
柔道の創設者である嘉納治五郎先生も
「転び方が第一」
と言っていたとか聞いたのでその話にも乗っかることにする。
今回のワタシは裏方というかマネージャーでありました。
趣旨説明の一コマ。
メインパーソナリティーは
オハラ先生(青柔道着)でありました。
同志社大学柔道部出身のエリートであります。
ちなみに、前のおばちゃんの右足と右手が一緒に出ているのは、
この時に
「なんば歩き」
をやってみているところだからであることを付け加えておきます。
転がり方の練習
カラダを丸めるのも柔軟性です。
ころがるコウモトさん・・・少々固くなっておりますでしょうか(笑)
投げられてみることもやってみる。
そして最後に迷走
・・・・じゃなかった瞑想して心を落ち着かせて終わりました。
赤いシャツのコウモトさん 半眼がうまいですね(笑)
いつもブログを読んでくださっているということでありがとうございます。
「随分と休みなくあっちこっち行っているみたいだけど、ちゃんと休んでいるの?」と心配していただきありがとうございます。
オハラ先生はこの後、ちゃんと休暇をとっておりました。
この日も、
35度を軽く超える猛暑日でありましたが、
参加者さんが20名を超えていました。
毎回のことながら、この企画のなにがいいって、
こうして学生と会話が弾んでいるシーンが沢山あるということです。
会話が弾むってのは、
この年頃の学生にとっては
ホントに自信につながります。
最初はヘタクソでも
参加者さんが優しいもんだから、会話を拾ってくれてます。
やはり会話に慣れている大人と会話していくことが
重要なのではないか?
会話のヘタクソな学生同士で喋っていてもそら会話なんてうまくならない。
だからせっかく集まっているのにスマホいじっていることになる。
そういう意味でもスゴイ企画だぞこれは・・・
最後に記念撮影
いつもより笑顔が少ないのは、
最後に瞑想したおかげで、
みんな落ち着いちゃって
悟りを開いたような顔になってしまったのでありました(笑)