ハリセンボンちゃんがおりました・・・
なんて書くと・・・
サカナマニアの方から
「なんだ組長って魚に詳しいとかいってニワカじゃね~か、イシガキフグじゃね~か」
などというツッコミがあるような怖さがありますが、
すいません、イシガキフグとハリセンボンの見分け方を図鑑で見て調べたりしておりますが、堤防の上からカワイイと撮った写真・・・
「怒って膨らませてトゲが立ったらハリセンボン、
そうでもなかったらイシガキフグと言われましても・・・
手を出すことできず・・・・」
なんてなことを思いながらもうちょい調べると、
ネズミフグという候補もおりまして・・・(多分これ 笑)
こんな近場で大きなグレが釣れておりました。
・・・と、釣り師にとってはパラダイスのこの地を前にして
看護学科の先生たちに呼んでいただいて、
ありがたいことに、ワタシはこの地の7名の皆さんにはナカナカの人気モノでありまして、クソ暑い中でしたが皆さん喜んでやってくれました。
過疎の進行により、もう消えていく集落のことを限界集落といいまして、
そこをできるかぎりサポートしていくという看護学科のイワイ教授のスタッフとして活動させていただいてます。
この活動に参加させていただくのも5年目くらいかと思いますが、
実は、先日おひとりの方が亡くなりまして、
まぁ・・・
その・・・そういう雰囲気もある中での体操教室なのであります。
そういうことを考えていくと、こうして部外者が行って
「じゃあ、一緒に体操しましょ~!」
なんていうのは、それはそれで意味があるな~なんて思ってみたりします。
みなさんでハイチーズと・・・
「ほんじゃ先生、ホントにありがとう」
と喜んでくれたご夫婦を見送りつつ・・パチリ
なんというか・・・
この活動のおかげで助かっているのはワタシのほうだな・・・・
と、つくづく感謝・・・
こういうの無かったらもう崩壊してます。
夏休み~ って感じの景色がありました。
外に出るって大事ですね