とても楽しそうにこちらへ向かってくる緑チーム
何をしているかというと
関所係(赤)とジャンケンをして勝てば突破できて3連勝すると1点というゲームをしています。
負けたら振出しに戻ります。
けっこう盛り上がります。
これぐらい悔しがってもらえればやった甲斐があります(笑)
左 コウモトさん 最後の砦
ん?右はチョキか?
「グワ~ッ! やられた~!」
ナイスリアクション!
これぐらいリアクションして反り返っていたらいい体操です(笑)
凄腕カメラマンのナカニシ先生のカメラもブレる動きであります(笑)
これはこれで動きがあっていいか(笑)
こちらは奥様ですが、こちらもナイスリアクション(笑)
だから走っちゃダメと言ってますでしょうに(笑)
あなた、このまえ膝痛かったんじゃなかったでしたっけ?(笑)
これは最後の盛り上がり用にやったゲームです。
今回のメインの内容は・・・
学生によるレジスタンストレーニング指導
つい最近、健康運動実践指導者の資格試験に合格したので、
もったいないから試験でやった指導方法をそのままやってみる。
一生懸命説明しています。
熱心にやってくれています。
ありがたい。
この日は30名の参加者さんが来てくれました。
面白いもんで、初めての人も来てくれたり、久しぶりの人もいたりしながら、大体いつも30人くらいになります。
なんかの法則あんのかな?(笑)
嬉しいことにこの日は、この運動教室の始まりを作ってくれた看護学科の石野先生が
来てくれました。石野先生は3年前に退官されていますが、この運動教室のことを気にかけてくれていて応援してくれています。
そして、パーソナルトレーナーとして活躍されている南方さんや、看護師で運動指導をされている専門家の方もわざわざ京都からやってきてくれました。
最後に学生にもこういう活動の価値をお話してもらいました。
前回で4年生が卒業してしまい学生スタッフは数としては減ってしまっているのですが、気持ちのヨイ男子学生が来てくれているのでこれはこれでやりようがあるかなと。
その時のメンバーで出来ることをやればそれがまた新鮮になるかと。
とりあえず、2018年度は無事に終了しました。
なにやら熊取町の中でも名の通った企画になってきているようで・・・
石野先生は「もっとアピールして広めていけばいいのに」
とありがたいことを言ってくれるのでありますが・・・
ワタシから何をどうアピールすりゃいいのかと・・・・(笑)
あんまり大風呂敷広げても、学生はいつ居なくなるか分かりませんし、
大学の先生やら職員さんやらもお忙しい感じでして・・・
いつ一人になるやら分からない状況ですもので・・・・
一人になってもなんとかなる人数は今が限度かと・・・
・・・という、
気持ちでやっていると手伝ってくれる人が一人でも居ると、
とても嬉しく感じるということを学んだこの7年であります。
『いいことやってんだから手伝うべきだ!』
なんて思うと、手伝ってくれる人数が少ないことにイライラして、
来てくれているスタッフに感謝しなくなって八つ当たりしてしまうもので。
いい修行になってます(笑)
参加者さんが来てくれるもんでこの修行も続けることができております。
これのおかげで大学にいさせてもらっている感じです(汗)
感謝です。