とりあえず、このパターンでやっております。
真ん中のは最初に小分け用ケースを確保するために買ったやつで、当然、1kgの袋を買っております。
筋トレでは「まずは3か月」と言われております。
とりあえず1か月はクリア
今のところ、見た目上には大きな変化はないが、カラダの感触はかなり変わってきた。
姿勢にチカラが入るようになってきたというか、階段を上るときに足裏が緩まなくなった感触がある。
かつて重点的にやっていたベンチプレス(以下BP)を軸にやってみている。
20代前半のマックスは130㎏だったので、そこを目指してやってみる。
まずは100㎏を取り戻すかと取り組んでいる。
8月時点で50㎏を10回あげただけでフラフラしていたのだけど、色々な刺激をかけて80㎏10回あげるところまでは戻せた。
・・・と、
この書き方で「お~戻してきてますね~」となった方は「RM換算表」を知っていることになる。
トレーニング理論の中で「〇㎏を〇回挙げられると〇㎏挙げることができると推定できる」というのがあり、それを表にまとめたのが(RM換算表)
というわけで80㎏を10回挙げられると「100㎏を1回挙げる能力があると推定できる」ということになる。
ちなみに90㎏ならば5回挙げられれば同様のチカラとなる。
いきなり直接の高重量をどんどん挙げるのは危険なので、まずは推定値を上げていくのが安全。
ただ、あくまで推定なので、実際に挙げることをしてみなければ「挙げた」とはいえない。そこは信頼できる補助者を捕まえたときにテストする予定。
それと並行して下半身なのだけども、バーベルを担ぐスクワットはとても有効なのだけども、どうも全身に分散して脚にガツンと来る前にアタマに血が登るは、体幹やらがやられてしまって結果として効かすことができず、何か別のものを・・・と模索していたら「ブルガリアンスクワット」というやつがバッチリとハマり、これを継続しようと決めた。
名前が何やらカッコいいが、ようは「片脚スクワット」ですのでなんら特殊なことではありません。
こうして書いてみたらけっこう書けるなと。ネタに困っていたのでちょうどいい。
さて・・・・
筋トレをしだすと飲み物やらサプリメントやらの「成分表」をよく読むようになる。
「フムフム、タンパク質が〇グラムか」などと。
その流れでふと見ると、「注ぎ方のポイント」とやらが書いてある。
「なんだよ!こうすりゃ良かったのか~」と思わず声が出た。
皆様、この容器の飲み物ってこんな風に注ぐって知ってました?
いや~どうも注ぐときに跳ねるのでいつも台所の中などで注いでいたのですが、
『そうか~ちゃんとこんな風にアドバイスが書いてあったのね・・・』と。
いや~、若いつもりでいてもそろそろ老害になりかねない年齢になってきております。
「説明書も読まずに文句いう年寄」なんてことにならないように、気を付けねばと思わせてくれた発見でありました。