大事なトレーニングほど地味なもんで・・・
「あ~それくらいな感じのトレーニング観なのね・・・」と腹の中で値踏みされてしまうという種目であります。
もちろん高齢者のトレーニングでこんなのやりません(やろっかな 笑)
そこから、はいぷるアップをやっております。
最近は親切な動画がありますな~(笑)
もうこんな重量を挙げられるようになりました~
・・・なんてことはありません。持っただけです。
持っただけですが、「カラダに重量を響かせる」のも一つの手かなと・・・
(良い子はマネしないように 笑)
こういうのは、集団指導ではできませんので、高校のチームなどでマネしないようにしてください。
フライ(胸の開閉)のマシンです。通常は両方同時にやるのですが、片側ずつ行っています。こうすることでより胸の内側に効かせることができます。
アームカールをしております(30キロ)
カラダがそっくり返っております。
こういう反動動作(ちーてぃんぐ)は上腕二頭筋に効かせるという意味では負荷が半減してしまうため良くないとされております。
ただ、カラダ全体をつなげて使うという意味では彼に必要とされている要素があると思ってやっています。
もっといえば、「反動を上手く使うテクニックをつけさせる」というトレーニングという言い方もできます。
・・・ということで、トレーニングというのは本人およびそのトレーナーの当事者ならではの事情があるので、「あれは意味がある」とか「意味がない」とかは外部から単純に言えないものです。
正しいトレーニングとかいって、ほかの人と同じじゃ勝てないという理屈もあるわけで、「正しい」は時と場合とやる人によって変わってきます。
ちなみに、この時の私の役割といえば、本人が「あ~もうダメ~」となったところを励ましてあと2~3回やらせるところにあります。
先日のオークションの恨みを晴らしている面もなくはありません(笑)
腕の筋肉の充実というのは、精神面にもプラスに作用します。
カーフレイズ(つま先あげ)をやっています。80キロの負荷で100回を3セットです。
ふくらはぎの筋肉は、大きな重量は持ち上げられませんが、持久力がありますので回数で追い込むことが重要です。回復力が高いのも特徴で休憩時間にも配慮します。
継続種目・・・
こんなに囲まれてちゃやらざるを得ません(笑)
・・・もちろん、こんな可愛がってもらっていることが特別だということは、
キッチリ教育してあります。
きっちり結果だして、手伝ってくれた学生の実績にする義務が発生しております。
自分のためだけにプレーして、
勝手にふて腐れたりしたらどうなるかわかってんだろ~な~ と伝えてあります(笑)
それにしても、一貫性のないブログですな(笑)。
卒業生組員たちが集まって仲良くやっているという報告があり
「お~いいですな~そっちも頑張ってますな~」とホッとしております。
皆、柔道整復師として自立してやっています。
いずれ、そのメンバーが業界を引っ張っていくことと思います。
私の役割も一段落です。
本来の自分の追求テーマに戻ってやっていこうと思ってます。