kokokaramakuruの日記

野球 金魚 競輪少々 思いついたことをビビりながら書くブログ

ふか

なにかの漫画だったか・・・

忍者が修行でジャンプ力をつけるために、竹だか笹の苗みたいのを毎日飛び越えるというのをやっていた。(師匠に命じられた)

その苗は成長が早いので、それが漸増的負荷(ジョジョに上がる負荷)になるというストーリーである。

4コマ漫画の巨匠いしいひさいち氏の漫画ではそれをパロディーにしていたネタがあって、何年たってもその苗はちっとも成長しないのだが忍者本人のほうが歳とってきて苗を飛ぶのがしんどくなり本人にとっての負荷は増すというのがあった(笑)


レーニングにおいて負荷のかけ方は重要な要素である。
料理におけるみたいなもので、無いと物足りないが、ありすぎるとカラダを壊す。

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両手に12キロのダンベルを持っています(計24キロ)

このときに、
え~とお前の体重の30%の負荷をかけてナンタラカンタラなどという細かい理論がありまして~


な~んていうのはなく、「こんなもんじゃね~か?」と決めているわけであります。


「オイオイ、そんないい加減なのか?」といわれてしまいそうですが、

「いやいや、良い「かげん」なんです」と文字に表そうとすると難しいが、そういうことである。これが出来る人とできない人に分かれる(笑)

まぁ、最近は色々と文句言われるといやだから、根拠出せだの、エビデンスだのと、うるさいわけでございます。

「オレが根拠だバカヤロ~」などといえばアイツは科学的ではないやつだ!
などと一旦は叩かれます。


ただ、なにかのアピールをせねばイカン、誰か面白いこと言えるヤツを・・・
なんて時には重宝されたりします。

私の上司は、とにかく「クレームだけは言われたくない」という主義でございまして、まぁそんだけ徹してりゃ大したもんだと感心していますが、私がアイディアを出すと「それって他の大学はどこかやってるの?」と聞き返してくるのですが、ようは有名大学がやっていることならば安心という心理でございます。
私に言わせれば「いやいや、他大学がやってたら逆に私はやりませんから。こんな小さい大学がデカイ大学の真似して下請けみたいなことしたって仕方ないでしょうが」なのですが、心で思いながら顔はニッコリとしております。

まぁ、こんなことを書けるというステキな関係なのでございます。
私の職場はちゃんと自分を大切にする正直な人の集まりですので分かりやすい(笑)

おっと、話が横道というか獣道に・・・(笑)

まぁ、もうちょい自分の身体感覚を大事にしてはいかがかなと・・・

反対にアタマで考えたことは疑ったほうがいいと思いますが・・・

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ダンベルをおいた直後はカル~イ感覚でジャンプと・・・

効果あんのかなこれ?(笑)

一応、書いておきますがマネしてやらないようにしてください。
脛を削る可能性があります(笑)

・・・とマネするなと書いた上でやることで挑戦心が湧いたりして(笑)

いやいや、ホントにやらないでね。

真剣な状況を作れているか?ということが一番重要な注意点かもしれません。

私は責任とれません。

・・・と、こういう表現ありますけど、トレーニングって責任とかなんとかより
自分で「これを、ここに、こう効かす」という本人の意思でやっている限りはよいトレーニングなんですよね。

そんでケガをしたとかも良い経験でしょと・・・


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プルアップもサマになってきました。

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ホリャ~野球につなげろ~

フリーウエイトトレーニングでは慣性をうまく使ったり、瞬間的に爆発的な筋力を使うようにするエクササイズが多くできますが、そうした神経系の刺激により神経の覚醒レベルが高いうちにスイングをすることで、これまでにない筋出力を活かしたスイングが出現するのではないかと考えています。
(う~ん、それっぽく書こうとしてみたけど文章あってんのか?笑)

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ほれ、トレーニングのあとにはミカンでも食べなさいと渡したら、二つに割り始めた・・・

「なんだお前、面白い食べ方するな~?」

と聞いたら
「これは和歌山式です、和歌山の友人に教わりました」

という・・・(ちなみに彼は大阪出身で和歌山の高校に行っていた)

そうか、やはり本場和歌山はちがうのだな~

出会いの面白さって案外そういうところですよね。






野球のシーズンは終わりましたが、これからの時期に選手が来るのかな?

キャッチャーのネタもいちおう考えるか~