人に喜ばれることをするのが好きな私です。
自作のリストローラーです。
普段はポーカーフェイスで感情を出さないハルキちゃんですがとても喜んでくれました。嬉しすぎてスキップしております(笑)
打撃において前腕の強さといいますのは決定的な要素になってきます。
(まぁ、打ち方のタイプにもよるかとは思いますが)
投球の肘痛の予防にもなります。
当てるのは上手いがフェンス前で失速の打球ばかり打ったおかげで、もうすぐドラフトだというのに寂しくトレーニングをするハメになりました。
高校生のころは、なんといっても和歌山の名門チームでございましたからケガでもしたら大変ということで丁寧に扱われておったでしょうが、
甲子園につながる大会が終わったあとの高校球児なんてものはただの不燃物みたな扱いになります 笑。(ドラフト候補は別)
ただ、この時期にトレーニングを積むか積まないかというのは
トンデモナク大きな差になります。
18歳のこの時期はトレーニング理論からいくと、
『人生の中でもっとも筋トレの効果が出やすい時期』です。
筋肉がつきやすいというのが一点と、もう一つは持久力(回復力)も高いのでトレーニングの量を積むことができます。
つまりこの時期にトレーニングを積むか否かは大きな分かれ道になります。
ただ野球人って大会がないから燃えないのですよね(笑)
あと遊びたい時期ですし。
またいずれ書きますが、入学前のキャンプあたりで4年間の気配が決まってきます。
投手は別ですが、野手に関してはそこで見どころのあるところを出せるかどうかが重要です。
特にハルキちゃんは甲子園で初戦敗退という実績まるでない状態ですので、スタートでつまづいたら・・・
特に練習不足からくるケガなんぞした日には厳しい悪循環が待っております。
反対に、大学野球はリーグ戦でありますから、見どころのある選手は我慢して使ってくれる環境であります。
見どころとは何か?
「打球が飛ぶ」「足が速い」「肩が強い」というような基本スペックです。
ちなみに筋トレといいますのは、パーソナルで指導を受けるのと、集団で指導を受けるでは全く効果が変わります。
家庭教師と集団の学習塾との違いと全く同じです。
そんなら、みんなパーソナルトレーナーをつけてやればいいのに・・・・
と思うでしょうが、これは今度はナカナカのお金がかかります。このケースは超レアケースですので、「俺も・・・」というのはありえません。
ですから、集団指導を受けている選手の方は、自分でも勉強しながら、かつ集団指導でも「自分に言われている」と思って指導を受けるべきと思います。
結局これは勉強のほうもいっしょですね。
筋トレってアタマが非常に重要です。東大のボディービルが強いのも関係あります。
『理論と実行』をできる頭というのは精神力も関わってきます。
『筋トレは結果の出るやり方をやりゃあ結果がでます』
ナカナカ奥が深いのでございます。
スクワット145キロ~
・・・といいましても、
スポーツ選手のスクワットとしては
特別な重量ではありません。
うちの大学にある重量がここまでしかないのです(笑)
一応、競技スポーツ選手としての基準をざっくり言いますと、
スクワットは体重の2倍、ベンチプレスは体重の1.5倍といわれております。
それぐらいの筋力がないと、
例えばジャンプ力を向上させるために行われるプライオメトリクスと言われるようなトレーニングを行うことができません。
・・・いや、実際は行われちゃってますが、怪我してます。
まぁ、重量が足りない分は、上げる速度を速くするなどの工夫でいきゃなんとかなんだろと。
スプリットスクワット~
重量は軽くしております。・・・がナカナカこたえます。
キツサにも色々な種類があるのが面白いところです。
スクワットといいますのは、バリエーションも豊富で飽きないトレーニング種目です。
重量、回数、上げる速度、リズム、セット間の休息、歩幅、セットの組み方・・・
色々な要因の組み合わせで展開することができます。
現在は、まずは重量に対してカラダが慣れるように意識している段階です。
カラダがバーベルと馴染むようにしています。
腹筋・背筋を指導するシノミヤ君
今回は腹筋・背筋会わせて1300回を超えました(うしろのボード上の『正』の数)
しかし、さすが野球部で長時間練習をしてきただけあります。
持久力あります。(精神的な面も大いに含む)
これが消失してしまう前にトレーニングを始めたかったのです。
2時間の筋トレをこなすことができています。
トレーニングに興味のある方には面白い記事と思いますが、興味の無い人にはごめんなさい。
たまに忘れないために書こうと思います。
ちょっとそれっぽい記事になってます?(笑)