右が動かなきゃ左で打つまでよ~!
左手一本でナカナカの腕前であります(笑)
心が動けばカラダも動く!
リハビリしてるとは思わないで動いてしまうことがリハビリになるのかもな~なんて思わせる出来事が沢山発生しております。
どうやったら、動く気になるか?なってもらえるか?
これは非常に深いテーマなのでありますが・・・
機能訓練ったってロボットじゃね~ぞ
球が飛んでくりゃ打ちたくなるのがバッティングであります。
グローブもってりゃ捕りたくなるのがノックであります。
なんて、真剣なまなざし(笑)
上手く打てるとこんな感じになります。
この心理はなんなんですかね~(笑)
野球のバッティングは観客が見やすいというのもありますね。
見られている中でのプレーは日頃にないドキドキがありますね。
おっちゃん、それじゃ~さすがに、
ど~やったって当たりませんよ~
もう球がそこまで来てしまっておりますがな・・・(笑)
・・・と思ったら
オ~! そうきますか~ (笑)
キャッチャーの寺岡先生も驚いております。
面白い!
(竹山カメラマンよく撮りました!今年のベストショットかも 笑)
指導はパフォーマンスですから目ん玉に力を込めてやります。
無駄にリキむというか、内心では
「バァさんたちにこんなリキんで指導している画っておもしれ~な(笑)」などとニヤニヤしております。
相手も話の中身より、
「なんだコイツ?なにやらムキなって技術の話をしてるぞ!面白そうだ」と雰囲気で感じていると思います。
なんと言っても一番ステキなのは、これなんです。
「お~い、イクゾ~!」
「お~こい!」
このやり取りが一番大切で価値があるんです!
これを自然にヤレルのが野球のステキなところなんです。
この感じを職場でスムーズにできてたら、多分うまく回るはずなんです。
いや~野球ってホントにいいもんですね~ (水野晴朗風)
「こういうの組長だからできるんですよ~」
なんて言われて、いい気分な反面
「いやいや、ここにこう気を遣って、あっちにこういう気を遣ってとやってるのよ」などと説明してきましたがそういうのもひっくるめて
「そうかもしんね~な」と思う今日この頃です。
資格の大学ですから、資格というのは「皆ができること」の枠(ワク)を規定することなのかもしれません。そうなると規格外だからな~
これらの企画も、リハビリの専門家が見たら「酷いことをしている」という内容もあるかと思います。
私も正しいのかどうか分かりません・・・というより少し過激なことをやってるから注意しに見に来てくれね~かな~と、親に構ってもらえない子どもがグレる心境に近いものがあります。(笑)
ま~とりあえず私がバカやっときますわ~とやっているこの企画です。
バカじゃなきゃやってられませんが、ホントにバカだとできもしない(笑)
いやいや、そのバカじゃなくてあのバカこのバカどんなバカ?(笑)
学生さんよ~ 賢く見せようとして若いうちから小さくなんなよ~
小さくなることが賢いと思う感覚ありますからね~
・・・と、こういうこと言うと、人に迷惑かけることも厭わないことを指していると思ってワガママになるのもいますけど・・・
う~ん・・・そういうバカでもないんだよな~
やっぱ一人でやっとくか~(笑)
一人でやると決めると、途端に応援してれている人に気づけるようになって感謝の気持ちが湧くということにようやく気づきました。
あ~ありがたい。