足が痛いなら腕立て千回やってみよ～
・・・という画でございます（笑）
あっちがダメならこっちをやる・・・という発想は何事にも重要でございます。
ま～強烈に寒い一日でございました。
気温によってメニューの内容も変わってまいります。
これはナカナカいいですぞ。
なにを思っているか、この画だけでよくわかる（笑）
野球部の卒業生でトレーナーをしていただいている理学療法士さんが測定してくれています。
アシスタントで来ている女性スタッフもトレーナー志望の方で出身はなんと沖縄ということで、もの静かな雰囲気の中にも気合が感じられました。
沖縄出身に今日の寒さは参ったのではないかと思いきや、テキパキと動いていたのでこちらも負けじと張り合っておりました（笑）
柔道整復師を養成している某大学のＯＢ会の幹部をしている方で、若いながらもすでに多方面に顔の利く先生であり、
この先生に集まる情報量は年齢で判断してはいけません。
学生は、大学の先生も大事だけど、こちらの先生とも仲良くしておくことが、
将来に大きく役立つ気がします、
現在の業界の動向を知るためにはこの先生と仲良くしておくことが得策かも（笑）
いずれ私もこの先生に仕事をいただくことがありそうなので
今のうちにゴマすっております（笑）
自分は走るのがキライなクセに、ランニングの指導が非常にうまいです（笑）
かつてやったインターバル走など、
チームで監督に強制的にやらせられなきゃとてもやってられるシロモノではございません（笑）
しかし、こんな風にグラウンドを大きく駆け回るってのは素晴らしいことだな～
なんてしみじみ思いますね。
人生の中でこの時期しかないですもんね。
そうか～そういう意味だったんだな～なんて感じてしまいました。
（いや、科学的にどうこうとかいうのではないですよ）
今の新チーム・・・
実は17人しかおりませんもので・・・（1年が3人かな）
もう甲子園がどうとか、勝ち負けがどうこうではなく、
みんな素直でイイ子です。
勝ち負けよりも大切なことは気持ちよく野球をすることだよ・・・・
・・・・なんてしみじみと思いたくなるチームでございます。
・・・・が、
実は・・・・
この17人なチーム状況な上で、
秋の大会でベスト８に健闘したということで・・・
な、なんと・・・・！
ワオ～！
Ｏ山部長は選手に言ったという・・・
「お前ら、万が一選ばれてしまった日には、
このチーム状況じゃドエライことになるぞ！気合入れていこう」
推薦理由は、人数だけではなく、
地元で若者が少なくなってしまって衰退しかけているお祭りの神輿を担いだりして貢献しているということも評価されたのだという・・・
色々やっておくことが重要です。
野球部が野球だけやっていてはいけません。
21世紀枠ってなんだよいらね～よな～
なんてなこと思ったこともありましたが、当事者となれば話は別であります（笑）
やはりこういうことで名前があがるというのは、気持ちの張りにつながります。
あとは、私の生活も気をつけねばならないということもあります。
やはり「野球以外の部分も大変に誠実でよい学校である」という評価である以上、
たまにいく程度のトレーニングコーチの私であっても
間違えて痴漢で捕まったなんてことがあった日には
「21世紀枠候補高校のコーチ痴漢で逮捕！」
なんてなりかねない（汗）
こんな刺激もいいですね！
