和歌山Ｓ高校の闘将O~yama 監督より特命を受けて、野球部の選手に特殊訓練を課した・・・
「これからは、勝つためによりハードな訓練をしていきたいと思いますのでよろしく！」
と、Ｏ～山監督の今季にかける気合いがビシビシと伝わってきた。
ちなみにこの日は、甲子園の決勝戦の日であった。
（どうですか、この指導チームへかける情熱）
今後、ケガを恐れないハードな練習を課すための特殊訓練である！
ということで、骨折、捻挫、打撲などハードな練習につきもののケガの専門家である柔道整復師の育成機関で体験を積ませた。
今回は、闘将Ｏ～山監督への報告である。
包帯の巻き具合にガッツポーズの学生！アライくん
女子大生のお姉さんに包帯を巻かれて緊張する・・・
この緊張が打席で生きる・・・かな？（笑）
と、学生に教わりながら包帯を巻いてみる！
うちの学生は優しいです。可愛がってくれます。
ナカナカ微笑ましい光景です。
大学生のまた違った一面が観ることができたのではないでしょうか。
今回、突然の訪問だったのにも関わらず学生が実に親切に対応してくれました。なんだかんだで医療系の学生は優しい心を持っていると感じました。
それから、こういう時に思いますのは、やはり野球部での礼儀の指導というのは人に教わる時に随分と大切な姿勢を学んでいるのだな～ということです。
私がいるからというのはもちろん大きな要素だとは思いますが、そうだとしても学生の話を真剣に聞く姿勢を持つことで相手からも貴重な話を聞くことができるものだと思います。
これが野球部を引退しても続いてくれればいいと思います。
さぁ、Ｏ～山監督！ これでビシビシしごいても大丈夫です（笑）
