2週間後です
どうでしょうか?少しは大きくなりましたでしょうか?
そんなもん、この一枚でわかるかい!比較対象は?というわけで、下の写真が購入直後です。
いかがでしょうか?
あんまり変わりませんかね(汗)
あり?一匹足りないではないか?
と思われた方、さすがです!
そうです、私は店長の言う通り「死ぬほど食わせろ」というから私なりにガンガンとエサをやったら一匹ほんとに☆になりました(汗)
さてこのしゅうまつのお話
金曜・土曜は関西医療大学恒例の球技大会がありまして、
私・・・教職員チームの一員としてソフトボールに出場しておりました。
研究室に展示している日ハムの帽子(ホンダトレーナーにもらった谷口選手のサイン入り)にヤクルト村中選手のユニフォームというナカナカのスタイルでプレーいたしました。
やはりこういうのはノリが大切でございますので、スタイルだけでも応えようと(笑)
こうしてみるとちゃんと肘も上がってよい投げ方でございますね。グラブの位置もナカナカいい感じ(笑)
サードを守りまして、けっこう打球が飛んできてヒヤヒヤしましたが、無難にこなせて一安心。
「キャッチャーやってたんだから怖くないでしょ。」
などと言われることがありますが、私に言わせれば、投手の投球よりも打球のほうが防具もつけておりませんからおっかないものであります。
女子学生が上から「センセ~」と叫んでくれたりして、ナカナカいい気持ちでございました。ご声援ありがとうございました。
いいスイングしてるな~ と思いましたが、結果は力のないファーストフライとセカンドフライでございました(汗)
学生の球に差し込まれてしまいました。その投手はワタシの授業を受講しておりますので成績でリベンジしたいと思います。(笑)
・・・・と、こんな冗談を書くと怒られる時代でございます。
そんでもって日曜日この日はオープンキャンパスがありました。
来年の学生募集の超重要な活動でございます!幸い、今年は最後の最後で定員に達するというラッキーがありましたが、以前厳しい状況です。
特に大学業界では2018年問題という言葉があるくらい、高校3年生の人数が激減しておりまして、これはいよいよ大変な時代です。
オハラ先生による救命救急法
この辺を押すようでございます
入試広報部のヒグチさん
元、甲子園出場監督の経歴を持つ事務員さんです。
サービス精神あふれる方で、オープンキャンパスに訪れるお客さんに親身に声をかけてくれています。
なんとか大学が存続して欲しいと必死に仕事をしてくれています。本当に頭が下がります。本当は、学生はヒグチさんに張り付いて「サービスとは何か?」を学ぶべきと思います。とても勉強になります。
特に私の所属している学科を応援してくれています。
本当にありがたいのですが・・・
ワタシの所属している学科は柔道整復師の学科でございますが、
この日の参加者は絶望的な人数でございました。
いよいよ学科のしゅうまつのカウントダウンが始まったようです。
これまで
「このままじゃ柔道整復師の学科は無くなるぞ!なんとかしろ!」
と柔道整復師ではない私が迫られて、なんとかと私なりに右往左往してやってきてみましたが・・・
今回のオープンキャンパスの人数の絶望的な少なさを心配して、色々な人が私に心配そうに声をかけてくれる。
「今回は人数が少なかったみたいですね・・・」
皆、私が広報活動に走り回っているのを知っているので気を遣ってくれる・・・
なんなら励ましてくれたりと・・・
どうもすいません頑張ります・・・と言いたいところですが
組長はサジ投げた・・と言われるだろうがすいません。
力不足でありました。私ではどうしようもなさそうです。
現在はどの業界だって過去を反省して大変革をしている時代。
やれないことはないのではないかとも思うのだけど・・・
まずは、大学のお荷物学科になっていることを自覚して
「いつもありがとうございます」と、
職場の皆さんに見捨てられないようにコミュニケーションを大事にすることからやらないといけないかもしれません・・・
「バカ野郎!弱気になってんじゃねえよ!俺がやってやる」と、
柔道整復師の先生からアイディアを出してもらえればありがたいのですが・・・
卒業生ならびに学生さんへ
人と繋がれる、人と人との繋がりを作り出せる人ならば、
柔道整復師という仕事はこれからかなり必要とされる仕事であると思う。
皆さんの未来は明るいから大丈夫ですよ(笑)
同窓会の役員をやってる大将さんは
「オイオイ、同窓生の供給がなくなるの困るよ~」
と言ってそうだがゴメンネ。