去年、観戦したときの写真です(2024年4月)
これ誰だったっけ?と構えているところの写真もみたら、そっか近本選手か。
短く持ってミートしているんですね。
最近の選手はユーチューブなどを参考にしているということですが。
安打の名手内川選手の指導映像
ワタシはこれがたまたま流れてきたので視聴して愕然としました。
「そもそもワタシはバットの芯を意識していたのか?」
「バッティングはバットの芯にボールを当てる」ことに集中する作業ってそらそうだけど、そもそも芯の位置があやふやでやっていたなと。
言われてみれば私もやってなかった。
というかあの芯を触るのはそういう意味があったのかと。
そういや松井選手もバットの芯を見つめるルーティーンだったけども、あれはマークで木目を確認しているのかと思ってましたが、芯に意識を置いていたのか・・・
考えたら、バント構えからのバスターって結果としてバットの芯の位置を意識している効果もあったのかなと思う。
どうりでバスターのほうがミートするはずだ。
これってひょっとしてバッターの常識だったんかな・・・あ~恥ずかしい。
逆に私はよくそんなんで野球してたなと。
今の選手がこんな指導映像を見れるんじゃ、そりゃうまくなるわいと。
でも、ひょっとしたらこの映像をあげた人こそ
「そうだったのかよ~チキショ~」と思っていたのではないかと推察する。
だって自分でも常識だったらわざわざあげませんもんね(笑)
そう思うと近本選手もそれなんだろうなと。
とりあえず野球ネタと思って写真を探してたら近本選手で、そこから連想がわいてしまったので書きました。
クライマックスシリーズのことでも書こうと思って無計画に書き始めたけど・・・
それはまたでいいや。