トラです。
『虎穴に入らずんば虎子を得ず』
といいまして、危険を冒さなければ、
大きな成果は得られないという意味だそうでありますが・・・・
昔の漫画では、
主人公あたりが何かに挑むときに
こんなセリフをつぶやいたりしていましたが、
さすがに今時の漫画ではないでありましょう。
私だって通常の生活では使いませんが・・・
競輪なんかで、
大穴に挑むときにこのセリフを呟いてみたりするものの、
そういう時は大体、ド本命が来て
「こんなとこに虎なんかいるかバカ」
と一人でつぶやいていたりするものであります(笑)
「虎の子の一点を守って」
なんて言い回しもありますけども。
要は貴重なものという意味ですかね。
「それにしても虎って大きいんですね~」
などと普通のことを言ってみたりしますけども、
やっぱり、自然ではないとはいえども、
近くで実物をみる体験というのは貴重なものだと思います。
しかも、ここの虎さんは、
適当にウロウロしてファンサービスしてくれるもので、
「いや~できた虎さんだな~」
などと勝手なストーリーで感謝してみたりします。
よく、動物園に対して
「自然にいるのが幸せなんだから、人間のエゴのための動物園なんかやめて自然に返してあげればいいのに」
などと、いかにも物分りのよいことを言う人がおりますが、
確かにそういう風に言えなくもないですけども、
とはいえ、じゃあ動物園が無かったら、
見たことのない人にとっては世の中には
「ないもの」ということになるわけで、
それこそ人間のエゴからくる害が進むのではないかと思います。
だいたい、
そもそも「動物の幸せとは何か?」なんてテーマは
そんなことは飼育員さんが一番感じていることで、
それだからこそ懸命に飼育環境を整えたりしているのだと思います。
そんなようなことは、他のジャンルにも色々ありそうで、
教育現場の問題なんかでも、
「そんなことはやめてこうすりゃいいのに」
みたいな意見はあれども、
「そんなことはやっている人が一番分ってるわ」
というものって色々ありますわね。
とはいえ、「関係ない外野は黙っとれ!」などとやるのも、
これまたその業界の衰退につながるもので・・・
まぁ、たまに
「それは気づかなかった助かります」
なんてヒットなアイディアもあるから、
やっぱり意見も聞く体制もないといけないけども・・・
まぁ、そういうのも含めて
「言われているうちがハナ」ということでしょうか。
ところで、
話は全然違うけど、
なんだよ~
ヤクルトの山田くんFAしないのかよ~
しかもそんな長期契約しちゃって・・・
「とりあえず来シーズンは休みます」
って言ってるようなもんだもんな。
これでまたヤクルト弱いぞ・・・まったく
本人の刺激になるためにも
巨人に出してやらなきゃいけないと思っていました。
それで人的補償で巨人のハングリー系の野手か投手でも獲れりゃ面白いと思ったのに・・・
いかにもプロテクト外れそうな小林捕手とか、
田口、今村投手あたりいければな~なんて思っていたのだけど。
それこそ沢村がいたら面白かったな。
これを考えている方が楽しいな。
今村なんてちゃんと回したら相当に勝てる気がするけど・・・
捕手も小林なんてヤクルト顔じゃないですか、
ヤクルトは捕手が弱点なんだから。
山田くんはもう無理しないな、こりゃ・・・
相当に体の調子が悪いんだろうな・・・
これで金が無くなって、また落ち目の選手とって・・・
内川?
これっていい話かホントに?(汗)
そうこうしているうちに、
村上が育ったころには金が払えず放出か・・・あと何年だ?
岡本と村上で左右の大砲がそろう日が来るってことか・・・
まぁそれはそれで見たい気もするけど。
虎穴にいけよな~ ってタイガースって意味じゃないけど(笑)
あっ、つながった(笑)
伏線回収ということで・・・(笑)
ほんじゃ失礼します。