kokokaramakuruの日記

野球 金魚 競輪少々 思いついたことをビビりながら書くブログ

今年もよろしくお願いします!

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2011年!新年あけましておめでとうございます!


昨年は大変お世話になりました。 温かい読者の皆さまのおかげで、好き放題吠えているこのブログも続けることができております。


こうして、自分の考えを表現できる場があるというのは本当にありがたいことだと思います。


それと同時に聞いてもらえる(読んでもらえる)という事が、どれだけ精神的な支えになるかということも実感できました。これからも続けていけるように頑張りたいと思います。


さて、写真は年末の競輪グランプリ終了後、いつもお世話になっている社長(右2人目)による恒例の焼き肉会です。真ん中は日立製作所の村山選手、左は本学にも来た東海大の大野選手、そして後ろはJ社長の会社の社員の皆さんです。


かつて私は、後ろの社員の皆さんと深夜のトラックへの荷物の仕分けに積み込みのバイトをしていたことがある。あのバイトでは、皆が寝ている深夜の時間にこうしてバリバリと働く世界があって「こういうプロが生活を支えてくれてるんだな~」と非常に勉強になりました。


 村山選手は、甲子園の優勝経験を持つ選手で、社会人を代表するトッププレーヤーです。私は彼の大学時代にトレーニングを指導してました。学生ながらも、しっかりと契約してトレーニングを継続できた唯一の選手です。


当時のトレーニング記録ノートは大事に保管しているとの事でした。彼とのやりとりのおかげで、「こんな感じでトレーニングを継続できた選手はこのくらいになる」という基準ができました。


毎年会っている村山選手ですが、今年はようやくやりたかった会話ができるようになりました。 それは、彼がチームでもリーダー的な役割になり、自分のプレーだけでなく「チームの事を考えるようになったからこそ出る悩み」についての話ができるようになったからです。


こうなると、話は一気に楽しくなる。「大人として」会話ができるようになる。「子ども扱いしなくてすむ」 このブログも毎日チェックしてくれて、参考にしてくれているとのことでした。


「ウチ(日立)にも指導に来てくださいよ~」なんて言ってくれる。こんなのそのうち実現してみたいです。


ミートくん、会ってみたいですね~」なんて興味を持ってくれているのも面白い(笑)ミートのイメージも膨らんでいるようだ。裏切らないように鍛えておかないと(笑)


 てなわけで、「じゃあコメント入れんかい!(笑)」と説教したところ、


「いや~学生さんたちのコメントのレベル高すぎじゃないですか?ハンパなコメント入れられない雰囲気ありますよ(苦笑)」とのこと・・・そうなの?(苦笑)


 以前、トップラガーマンの野人さんですら、「書いたコメントの送信を押すことができなくて消した事も何回かありますよ」とのこと・・・も~モッタイナイ(笑)


 世の中、つぶやきが主流となっております。気軽にコメントでつぶやいていただければと思います。


 さて・・・


今年は、私も心機一転で頑張りたいと思います!


てなわけで、実家の近くの鈴鹿明神社でおみくじをひくと・・・ 「小吉」でございました。


 「身も心も不安な状態です」「自分の能力以上のことをやってませんか?」「自意識過剰は損」「資金の問題や経理を見直せ」「縁談はもう一度見直せ」「自惚れが強すぎて失敗の気配あり、謙虚に自分の実力を見直して出直せ」 などなど・・・


 う~ん・・・これホントにタマタマか?


私を狙って書いてあるかのような(汗)


 思い当たるフシがありすぎて・・・


 調子に乗りやすい私です・・皆さまよろしくお願いします。


『言ってもらえるうちが花・・・』


言いにくいキャラにならないように気をつけねばと思います。


教員という職業柄、注意してもらえる機会は少ない事を自覚しないとですね。


 おみくじの説教も貴重です(汗)