kokokaramakuruの日記

野球 金魚 競輪少々 思いついたことをビビりながら書くブログ

26年ぶり

京セラドーム

 

オリックス優勝でしたね。

 

26年ぶりですか。

 

色々な出来事で「〇年ぶり」という表現がありますけども、26年ぶりという数字をみて、「あ~20歳の時か~」などと26年が自分の人生の範囲内にあるというのがなんだか知らないうちに月日が流れているのだなと、嬉しいような寂しいような。

 

いま、職場で対面している学生は生まれる前の出来事という言い方もあるわけで・・

(そんな話を接骨院で運動指導している89歳のご婦人にしたら、「私はウクライナの情勢を見ていると、かつて戦争で疎開してその辺の食べられそうな草を食べていたことを思い出します」とこれまた強烈な経験談を聞くことができました。)

 

そういや、あの頃イチローが活躍していて、

振り子打法が流行っていたな~と懐かしく思いますが、今ってあんまり見かけないことを思うと、バッティングフォームというのは正しい理論が確立されているというよりは、

打者本人が「これだと打てそうな気がする」というのが大事だったのだなと(笑)

 

だんだんと、プロ野球の見方も、打ち方や投げ方、打撃成績よりも、過去の選手がその後どうなった?なんてのが楽しくなるようになりました。

 

ちょうど、我々世代が監督になったりならなかったりという時期になっていて、選手としての活躍とリーダーとしての期待はまた違うのだなと。

 

今度、新しく監督になる人はどうなりますでしょうか。

 

オリックスも来年はどうなりますでしょうか、これまで私の記憶からしますと、長年優勝していないところから日本一になったチームは、日本一のあとで年俸の話になって揉めて、そこからチーム内格差などが発生して、モチベーションが下がり低迷するというのがアルアルなように思いますが果たして。

 

破格のイチローとその他

 

破格の大魔神とその他

 

みたいな。

 

その点は巨人などの優勝慣れしたチームはあまり浮つかないので安定している気もします。

 

経営陣の腕の見せ所でしょうか。

 

優勝したあとってけっこう難しいですね、安定したチームを作るというのはかなりの大人のセンスが必要そうです。

 

チームの民度がわかります。

長年勝てない理由の大抵はチームの民度の低さですから。

 

その点、ヤクルトは安定感がありますね。

 

チームの文化といいますか。

 

それにしても、オリックス吉田正尚選手は凄いですね。

メジャー挑戦するみたいですけど、ぜひとも頑張ってもらいたいです。

 

全然、話は違うのですけど、私は巨人のやり方は嫌いなのですが選手個人的には巨人の重信選手が好きでそこだけ応援しているのですけど、なんであの選手に小技を要求するのかと・・・

やりようによっては吉田正尚的な打者になれるんじゃないかと思うのですけども。

それって、そんなに無謀かしら。

もちろん詳しい事情は知らないのですけども。

おい、シゲノブ!

あなたは早実早大のエリートなんだから、

もっと「俺の良さを引き出せない首脳陣の能力が低い!」くらいの気持ちで頑張ってくれよ!

誰かシゲノブに、「お前はホームラン打者だ~!」と洗脳してくれ~

 

www.youtube.com