神奈川県高校野球の秋季大会
センバツ甲子園をかけたこの大会。
関東大会出場への権利は2校
つまり決勝までいければ確定
東海大相模高校 現在はベスト8
「これからが勝負ですよ」と原監督
この前の夏の大会は慶応にコテンパンにいかれたところからの巻き返し。
9月23日は準々決勝! 相手は日大藤沢高校
プロでも活躍した名選手多数輩出の名門高校(山本昌 館山 などなど)
負け癖のついているワタシとしてはヒヤヒヤの一戦。
ソワソワして掃除なんぞをしながらネットの経過を気にしてすごす。
1年生のスーパールーキーが圧巻の完封勝利だった模様。
これは前回、夏の大会で登板したとき
さて、いよいよ次は勝負の準決勝!
多分相手は横浜高校。(これを書いている時には5-0で横浜高校がリードしている)
神奈川高校野球ファンなら「これは千秋楽の決勝でやってくれよ」のカード。
組み合わせ抽選を観た瞬間に多くのファンがこのカードを予想している。
いわば順当にきた結果。
ただ、原俊介監督を励ましながら応援しているモノの気持ちとしては、
「世間の順当に応えるのは本当に大変なもんだな~」という感じ。
さて、対横浜高校
相性でいうとあんまりよくないイメージがあります。(ワタシの負け癖のせいです)
あ~がんばってほしい。
と、書いてブログを投稿しようと思いつつ、
「どれどれ、そろそろコールドで決着したころかな?」
と、横浜高校のスコアを観てみたら
「え~!なんと5-5の同点!」
相手は横浜商業 いわゆるY校
この夏に復活の狼煙をあげたY校が秋にもキタ~
そもそも神奈川野球の歴史を振り返ればY校が横綱だったころもしっかりある伝統校。
熱狂的なファンならびに関係者もゴロゴロと・・・
横浜が苦手だからといってY校ならいいかというとそうでもなく、東海大相模にとってはY校にやられた試合は多数あり。特にワタシの2学年上の先輩の時にはセンバツ準優勝後の絶対的なチームの時にやられたという痛恨の相手。
・・・とY校の説明も書いた後にもう一度確認したら、
5回裏 横浜高校3点追加で8-5
う~ん、やっぱり順当な結果になるのか・・・
というところで、ここらで投稿したいと思います。
とりあえず東海大相模ベスト4
関東大会まであと一つ!
頑張れ原監督!