kokokaramakuruの日記

野球 金魚 競輪少々 思いついたことをビビりながら書くブログ

我に返る

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毎週、録画しているNHKサンデースポーツを見返していたら・・・


東海大学柔道部、全日本学生体重別団体優勝大会 2年ぶり6回目の優勝」のニュースが・・・


 http://www.u-tokai.ac.jp/tkdcms/News/Detail.aspx?code=news&id=4511


「あっ!いけね!その時期だった!」


この大会は兵庫で行われており、現地に応援に行くと決めていたのに・・・


 柔道部OBなわけではない私だが、監督が上水さん(写真左)である限り、応援しているなどと言ったら恐れ多いが、私自身の励みにしている。


 現在、東海大の柔道部といえば大学柔道界においては王者側の存在である!


 そこの監督の重責たるや想像がつかない。


知らない人がやっている世界だったとすれば、自分とは全く違う人種の方がやっているのだと割り切っているだろう。


「ああいう監督は特別で、勝利至上主義でいい選手を取りまくって使い捨てにしてるのだろう」くらいに考えるかもしれない。


 しかし、実際に会ったことのあるミートらはそれが全くの間違いであることを知っている。


 上水さんは、とんでもなく温かく優しい人である。


 私が連れていった学生との話でも気さくに応じてくれるし、戦術的な深い話も野球に例えて楽しい会にしてくれ、何者でもない私の顔を立ててくれる。


 柔道部でもない私が仕事をクビになってへこんでいた時に「飲みいくべ~」と励ましてくれるような世話焼きな方でもある。


最近、「褒められたい」などと書いてしまったが、上水さんのやってること考えたら


「コラコラいい見本を知ってるのに何を言ってるんだ俺は」となんだか元気になった。


優勝して当然の状態を維持するのは当然ではないですね・・・


それこそ、「周囲が普通にできてるね」と言うのがイイ仕事であるという分かり易い例だと思う。


そこを平然と受け入れて周囲には温和な雰囲気を出せる上水監督の凄さがまた違う面からも感じれるようになってきた。


 「堂々と真ん中いく」


 ピリピリした雰囲気を出さねばいけないかな~などと思うこともありましたが、そこが結果に結びつくわけではないですね。こうやって刺激をもらえることに感謝です。


 


 それにしても東海大柔道部のスタッフ凄すぎる・・・


このメンバーの中で監督しているのか・・・(下記のページのスタッフをご参照ください)


http://www.tokai-judo.com/top.php


本学のO原先生が監督をする同志社大学柔道部のご健闘もお祈りしております!