つづきです(1番前から読んでください ここは最後です)
「50万円を取るぞ!」
という事を励みに勉強に燃えるモチベーションにすることはいい事だと思います!
それが攻めの姿勢につながるならば!
しかし、「50万を守りたい」となってしまったら、本来の目的からどんどん逸れていってしましいます。
目先のお金は確かに欲しい。
でも、それと引き換えに魂を売るようなことだけは絶対にしてはいけない。
そう思いました。
決め方によっていくらでも変わってしまうような順位に翻弄されて自分がやるべき道を外してはいけない。
でも、外してしまいそうだな・・・そんな怖さを考えました。
こんな経緯だったんで、私はこの賞に関しては全然プライドはありませんが教訓になりました。
と、同時に、現在、学生を指導するにあたっても評価というのは、出し方も伝え方も神経を使うべきだなと思います。
順位の高い人間が守りに入ってしまうようならスケールが小さくなってしまいます。
学生さんへ
色々な判断の場面があると思いますが、どうか、今、身につけるべきものに対しての優先順位を見失わないように頑張ってください。
結果よりプロセスです!(受け売りですが 汗)
学生のうちはセコイ事言わずに、大きいものを追いかけてください。
特にマジメな学生さん。
さて・・・
大学院時代・・・
付属高校の採用試験なるものに応募してみました。
最初は書類選考です。
履歴書送ります。
当然、「総長賞、教学部長賞 を受賞!」
と勝ち誇って書きました!
自分のところのグループの総長賞なんだからさすがに通るだろ!
とタカをくくっておりました。
結果は・・・
アハハ!さすが東海!
書類で落ちました!
なんだよ!書類も通らねえのかよ!
総長賞も威厳がねえな~(笑)
そんなこったろうと思ったぜ(笑)
愉快になりました
ヨッシャ!それでこそ我が母校!
長くなったな~(笑)