kokokaramakuruの日記

野球 金魚 競輪少々 思いついたことをビビりながら書くブログ

勝手な考察

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関西のそれなりに名の通った大学に合格したというハルキちゃん。
さすが名門高校のネームバリュー!
なんなら高卒でプロにでも行ってくれりゃ~今頃私のところに取材が沢山きて、そんな時のために撮っておいた映像がお高く売れるかと思ったがな~ 
まさに捕らぬ狸のナントヤラ・・・

まぁ仕方ない・・・
大学までの時間で徹底的に鍛え上げて春から戦えるようにしてやるか・・・

ここの高校の出身者は上にいってあんまり伸びないというのが野球界の都市伝説のようになっているが・・・

関東にいるときは分からなかったが、こっちに来てみて現物みたらよ~く分かった・・・

「金属バットがどうのこうの」とかそういう技術の問題じゃないということがよく分かった。

だからもう本人にも言ってやった、「お前の高校は上で伸びないと言われているのはな~」と(笑)


さて・・・

このデタラメなブログもナカナカ難しいものがありまして、配慮する方面、大学の営業・広報活動などさまざまな側面があります(笑)
その中でかつ、楽しくコメントをいただけるような・・・などと思うとさらに難しくなりますが(汗)

先日、貴重なコメントを入れてくれる卒業生のキヨハラさんが高島屋モロゾフのプリンを持ってやってきた。その時に「野球ネタのブログが面白い」と言ってくれるので、私もストレス発散をかねて野球ネタを書くことにする。

ところで、野球ネタを喜んでくれる学生、および卒業生、ならびに大学の先輩後輩のみなさん。
皆さんは気楽に読んでもらえればよろしいのですが、
書いている私は面白いのを書けばかくほど、
敵を増やす恐れがあるという中で書いていることも
アタマの片隅に置いていただけるとより一層楽しく読めると思います(笑)

例えば、監督論的なものというのは、そのまま思いつくままに書けば、ただのターミネーター監督への悪口になる可能性もある
(おかげでミゾバタ氏がコメントをしなくなった 笑)

基本は中学時代の監督への恨みを書けば大体全国的に通じるのではあるが、その監督がこれを読んでいる可能性もあるのである。


まぁいいや、梅酒を飲みながら気楽に書きましょう。

もうあんまり難しく人間関係など考えずに一人の野球バカとして書くことにする。

気分を悪くする人や、真実を知っている人が「それはホントは違う」などということがあってもあんまりマジメに怒ったりしないでください。所詮は素人の野球論でございますので・・・

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とりあえず、ベタですが大谷選手について・・・
さすがです。ボールをもらうときにも帽子を取っております。
礼儀に厳しいホンダトレーナーが仕込んだものでありましょうか。

さて、今シーズンの成績

投手として10勝4敗 防御率1.86
打者として 打率 .322 本塁打22本

なんじゃこりゃ!すげ~

というのは誰でも言いますが、ふと思ったのですがこれって2刀流だからこそできたのではないかな~と考えてみたのですがいかがでしょうか?

といいますのは
「打者の気持ちが分かるピッチングができている」のではないか?

ということです。

「いや、プロに行く投手で高校時代に4番だったなんていくらでもいるじゃん」
と言われると思いますが
プロ20本以上打つ打者実感を持って投手をしている人」という意味でいけばひょっとしたら
これまでのプロ投手では持っていない投球術をやっている可能性があるのではないか?ということです。

なぜ、そんなことを思うかというと大谷投手の投球を見ていると
単なる『速球バカ』には見えないのです

私の思う「勝てる投手の条件」である『打者を見て投げれる』投球をしているように見えます。

160キロを超える球を投げるから力投タイプに見えますが、
ひょっとしたらドエライ緻密な投球術をやっているのではないかと・・・

だから、「ここでスラッガーは、ここを打ってこない」とか分かるから
「思い切った手抜き」もできているのではないかと・・・だからモツのではないかな・・・なんて

スラッガーの実感を知らない投手はビッグネームの打者に対して「ビビって」全部マジメに投げてるから疲れますが、大谷投手はかなり手抜きをしてると思います(笑)

そう考えると、『投手と打者とどっちを・・・』というのは既成概念で、大谷投手にとっては『車の両輪』なのかなと・・・

投手をやっていたところから打者になった例では、最近では雄平(ヤクルト)とか、かつては石井タクロー、金城なんてのもいましたが・・・投手の嫌がる打者タイプと思います。

大谷投手のピッチングは「プロでのスラッガーの実感を持って投げている投球」という見方もできるのかな~なんて考えてみました。だから、速球だけでなく、
配球の勉強と思って観戦するのも面白いかも・・・と思ってます。

まぁ、配球というよりは間と強弱なんですけどね。
その辺はキャッチャーのサインではない投手の感性が発揮される部分です。


さて、この時期になると引退やらクビやらという話題とともにドラフトの話も出てきます・・・
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新潟の中西投手はどうなるでしょうか?(左はヒラセさん どうしてんだ?)

まぁ~ドラフトってかかった時は嬉しいのでしょうけども、そのあとは不安ばかりだからな~ かかって欲しいような、かかって欲しくないような・・・


こんな感じのだったらいくらでも書けるな~でも面白いのかなこれ?
みんな思っていることかもしれませんが、書いてみました。