オタクな話になりますがおゆるしを・・・
あ~! この表情いいな~
クワ~ッ!この貫録!体格といい・・・
さすが、優勝魚!(東大関)
思わず正座してしまいそう・・・(笑)
これワタシです。
こんな感じでかじりついて撮影しております(笑)
これは一体なんなのかといいますと
数ある金魚の種類の中でも、
日本オランダ獅子頭と
呼ばれる種類の金魚の品評会を観戦しにいってまいりました。
変態の集まりです(笑)
四国は香川県まで(笑)
この種類の本場であります。
金魚といっても子どもの趣味ではございませんぞ、
いや、ある意味こどもの趣味か(笑)
見た目はオッサンでも心はこどもの人たちだらけ~(笑)
みんな少年の眼をしております。
いや、スマホで死んだ眼をしている少年より、
よっぽどイキイキとしております。
審査前に一度、こうして集められる極上魚たち。
こんなのは市場には出回りません。
採算度外視の愛好家(変態)たちの作品ですので。
ワタシにとっては目の保養です。
この一匹一匹に作者の魂が込められております。
ちなみに、皆さん、ちゃんとどれが誰のだか分かっております。
全部一緒に見えるあなたは正常です(笑)
審査の様子
緑のハッピの方が会長さんで、業界では超有名な方であります。
上位進出魚が写真右の洗面器に移されていくシステムのようであります。
右端は同行したヒラシタ氏
まるで自分が出品者のような顔して会長の審査を見守っております(笑)
こういう顔を得意としております(笑)
自分がいいと思ったのがどの程度になるか予想するのも楽しいです。
彼もナカナカのオタク気質がありまして、
こういうところにも一緒にいける気質があります。
なんて思いながら観てます(笑)
いや、これ熟練がありますから、
暴れてウロコが剥がれたなんていったら大変ですから。
でもサカナを触るのって楽しいんですよね。
審査の洗面器でおよぐ当歳魚のみなさん(今年生まれ)
これは親魚(3年以上)
迫力あります。
以下写真集
いや~キレイな柄
これもステキです
あ~、やっぱり濃い赤はいいな~
数ある金魚の中でも、
この日本オランダ獅子頭はワタシにとってドンピシャの種類でありまして・・・
いや~、金魚マニアといいますのは近くに居るハズなんですが、
見た目にはワカラナイものでして(笑)
それがこういう品評会ですと、
マニアだらけで、その空気感がなんともいえないのです。
実はこういう場での人間関係って面白いですよ。
平気で金魚だけ語っていて浮かない空間というのは、嬉しいです。
いい歳したオッサンたちが真剣な顔してアカムシの話や、
飼育の水深について語っております(笑)
ワタシなんか青いもんです(笑)
さて・・・まだまだ写真は沢山あります。
ただ香川まで行って金魚ながめて、
淡路島で玉ねぎ買って帰ってきたわけではありません。
それはまた次回
最後まで読んでいただきありがとうございます。