「ニイさんかっこよかったです」
・・・と、前回の甲子園観戦でニイさんと会った学生のMくんが自分で鳴尾浜まで行ってきて写真を撮ってきてくれた。
お~、なかなかいいじゃないですか。
19番は話題のあの投手だし、29番は高橋遥人投手ですな。
ニイさんに会うために、鳴尾浜(2軍施設)に来ているんですね。
どんだけ頼りにされてんだと大したもんです(笑)
ミーハー的にみるとなかなかのシーンだと思います。(笑)
こんな中でやっているとは大したもんだな~
うらやましい(笑)
こんな中でも物怖じせずにやっています。
学生時代にさんざんイジメた甲斐がありました(笑)
理不尽な注文をして、ホントに泣かせたのは1度や2度ではありません。
全部についてこれたわけではないけども、
だいぶ無理が利くようになりました。
野球界ですから(笑)
もうあんな指導はしませんが。
鍛えたらこうなるという実例はできました。
学生が行ったときにも、快く話相手をしてくれてありがたい。
そういうのって、学生の時はホントに嬉しいというか、
自信になったりするんだよな~
逆に、そういうときに冷たくされたりすると悲しくなるもんで。
まぁ、学生の方も好意に甘えて失礼のないような気構えで、
誠実にやってもらいたいなと思います。
その辺はこっちも仕込んでおかないとなと思います。
まぁ、学生のほうも、ホントにやる気があるなら自分でこうして
足を運べばいいわけで・・・
結局、トレーナーなんて自分でやらなきゃ始まらないというか、
選手だって1人で頑張ってんだから。
誰かに言われたからと、やるようなもんじゃないし。
何かの得になるからとやるものではもっとない(笑)
「勉強になるなら予定が空いていれば行きます」
なんて、調子の学生に
「勉強になるよ~」といったってしょうがない。
お互いに不幸だ。
それはトレーナー育成の学科の先生がいるんだから任せることにする。
ひょっとしてこれを見ているかもしれないトレーナー志望の学生さん。
そりゃ、やっぱり楽しいだけじゃなりませんよ。
上の写真の輪の中にいる自分を想像してみて、堂々と立っていられるか?
なんてイメージをしたら、
いま私に優しくされて真に受けてちゃダメなのわかるでしょ (笑)
・・・ということで
ヨイ子は野球のトレーナーを目指すのはやめておきましょう(笑)
も~う、ホントにクセがすごいから(笑)