空手大会の救護サポートにいく。
トレーナー志望の学生にとって貴重な現場体験の場となっている。
中西先生の手当てを見学する学生たち。
卒業生のヒラシタさんも参加してくれて、学生へアドバイスをしてくれる。
とてもありがたい。
学生たちも積極的に意見交換をしている模様。
いいこっちゃ。
4年生はひとまず終了 よく頑張りました。
他学科からの参加もありましたが、また続いたらいいと思います。
ヒラシタさん お忙しい中でありがとうございます。
さて、この交流戦は年に3回行われていて、
黒帯ではない練習生の皆さんの試合である。
だから小学生~中学生がメインとなっている。
(大人の部もあるにはあるが少数)
この日、師範の皆さんから
「ちょっと先生にご相談が・・・」といわれ
「あら、もう今年で終わりかな?」
なんて思っていたら
「もう一つ上のグレードの試合にも来てみませんか?」
というお誘いでありました。
つまり、黒帯の皆さんの試合であります。
破壊力が段違いとなります。
これはナカナカ激しい現場が見れるといえば見れます。
いわゆる「ザ!柔整師」のやつでありますが・・・
柔道整復師を目指している学生を率いている私としては
とてもありがたいお話。
来年はそのレベルのほうも参加するつもりで
学生の指導をすることができるかな。
とはいえ、私は流血ものに弱いという情けない状況なので
あくまで引率になりますが、中西先生に奮起してもらうことにする(笑)
そして、この日まで参加してくれた2名の4年生には今後も来てもらうことにする。
そういう意味では、この実習も段階があっていい感じ。
国家試験が黒帯だとすれば、そこからが実戦。
それから、選手向けのトレーニング指導の依頼も受けた。
これは私の専門ということで。
少年少女向けから、アスリートコースまで。
やれるだけやってみたいと思います。
最後になりますが、極真空手師範の皆様、
いつも貴重な機会を提供していただき本当にありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。
松本師範の素晴らしい1本!