どうにも寝つきが悪いもんで、昼にちゃんと日光を浴びねばと、
グラウンドで少々ウォーキングとジョギングなんぞをする。
ちょっと調子に乗ってスマホのワイヤレスのイヤホンなんぞでカッコつけて音楽を聴きながらジョギングしてみたりしてます。
そんな時に聴く局をダウンロードしようかとたまにやるのでありますが
そんな中でいわゆる「応援ソング」的なもので
「よ~そこのわけ~の(若いの)俺の話を聴いてくれ~♪」
というフレーズの曲がありまして。
「お~これは励まされるぜ~いいじゃない」
と元気になって曲を購入・・・
そして、その歌手を見る。
「どんなオッサンなのかな?これくらいを言えるんだから、さぞかし年季の入ったオッサンであろう。頼りになるな~」
なんて気持ちでその歌手の略歴を見たらなんと同世代!
「ナニッ!同世代!」
ナニがショックって、
私、自分が「そこのわけ~の」の言われる方のつもりで聴いておりましたが・・・・
こっちが
「そこのわけ~の」
なんて言う年頃なのかよ~
う~ん・・・
わたし、とてもとても、「そこのわけ~の」なんて言える自信ないな~
「そこのわけ~の」
なんて、ジャッキーチェンの酔拳の師匠くらいの年季で言うことかというイメージでありましたが・・・
そもそも自信がない。
この騒動で学生との接点のない現在、
色々と整理していると、改めて自分のやってきたことを思い返すが・・・
「あ~恥ずかしい」ということばかりである。
世の中の情勢を考えると、まぁ混乱しておりますが、
いちおう、我々世代が今の社会の働き盛りということでありますが、
そうだとすれば、まぁこんな感じになるのだろうな・・・
なんて予想が立つ感じであります。
我々世代は上の世代の方たちから
「そこのわけ~の、俺らの世代はな~」
なんてな調子で勝ち誇って指導されたものでありますが、
じゃあその調子で我々が現在の若者にできるかといったら
とてもとても誇れるような育ち方はしておりません。
若者の皆さん頑張ってください。
・・・というか、
「そこのわけ~の」なんて台詞をいうようにはなりたくないかなと(笑)
それを言われると嬉しいかも・・・
それがオッサンということか・・・(笑
競輪場なんかだと、
十分に「お~そこの若いニイチャン」と言ってもらえますけど(笑)
コノ前、卒業生から電話きて長々としゃべってしまったが、
こういうところが小物なんだなと・・・
その卒業生のほうがよっぽど
「お~そこのわけ~の」
って言ってそうだな。似合うし(笑)
自宅待機が時代の要請でありますが、
学校関連も困っているという報道ですけども・・・
色々とトラブルを抱えている子どもたちにとっては
助かっている子もいるんじゃないかな~なんて思ってます。
それにしても競輪界はこの状況でかえって息を吹き返しているな。
そうでなくても無観客上等でここまでやってますから(笑)