「カ~ラ~ス~~♪ なぜ鳴くの~カラスの勝手でしょ~♪」
こっちが本物の歌詞だと思っていた世代であります。
この騒動の中で、カラス見てたら志村けんさんを思い出しました。
あの歌を歌っていたのは小学生のころですから30年以上前、
そのころの志村さんの年齢を私は超えているわけで・・・
ホントはどんな歌詞だっけ?と思ってちょっと検索したら、
世の中にはカラスが出てくる歌はけっこうあるのですね。
長渕の歌にも出てきましたが
犬のおまわりさんでは「カラスにきいてもわからない」と出てきます。
「お~い、この先どうなんだ~?」
と聞いてもわかりません(泣)
こんなシチュエーションで、
なんとなくカラスを眺めているのが好きな私です(笑)
「お~い、そっから見える感じはどんなだ~?」
なんて思いながら見てます。
さて、大学は新たな状況に対応するために
上の人やら詳しい人が頑張っていただいているのですが、
ちっとも戦力になれなくて本当に申し訳ない。
この先はどんな感じになるのやら、私みたいなタイプは要るのか要らないのか?
とりあえずリモート授業に挑戦してみようかという思いもあるが、
怖さもアリアリで・・・
いや、機器の不具合の怖さももちろんありますが、
いらぬウケ狙いから来る失言の多い私としては、
空気感を共有できない状況でなにができるか・・・
そして、私は役割として「スポーツはいいぞ~」という前提のもと、
「そのためにもこういうところは気をつけながらやろう」
なんてことをアドバイスしていくというのがベースにある業務なのですが・・・
特に私は「スポーツはコミュニケーションになる!」
というのが推奨してきたテーマだったんです。
あえて言うと、
「スポーツは3密(密集・密閉・密接)になれる素敵な文化だ!」
と言っていたようなもんで・・・(汗)
この状況・・・
いろいろな意味で
スポーツの在り方というか意義が根本的にひっくり返る可能性ありますね。
まぁ、今までのスポーツの在り方に大きな疑問も持っていたので
そういう意味じゃ面白い状況と言えなくもないのですけども・・・
ちょっと前まで「勝利至上主義の是非」なんて議論もありましたが、
「そもそも試合がなきゃ勝利もクソもない」
ということをつきつけられ
インターハイが無くなって、「それによって進路が~」
と泣きたい人は沢山いそうですが、
それ以上に苦しんでいる人が沢山いるということで
「そんな泣き言」も言いにくい情勢で(言わせてあげてほしいが)
「そもそもスポーツで進路をどうこうするのがおかしいんじゃないか?」
なんて議論も出てきそう・・・
一方で、スポーツは難しいが
「カラダを動かすことは超重要!」なんて流れになってきたら、
私のやってたことが意外に評価されることもあるのかないのか・・・
今やったら、一番怒られるやつですね ザっ!三密!
数年後
「昔はこんなことやっててな~、今だったら考えられないだろ」
なんてびっくり写真になってたりして(涙)
さてどうなるか・・・
不要とされても受け入れる心の準備だけはしてあります。
自分のことに関しては諦めが早いもんで(笑)