number one
moon
noon
important
money
many
上記はNだのMが入っている語句です。
あれ?書くときどっちだっけ?
なんてなった時に、
発音してみて、
「口が開いているのがN
口が閉じているのがM」
と覚えるとよいですよ。
と、高校講座でやっていた。
発音から入る手もありますよと・・・
「お~!なるほど!」
と興奮してしまった。
なんじゃその程度と思われますかねやっぱり(笑)
私は、こういう指導ネタが大好きなんですよ。
こういう
『言い切り』をするためには、
圧倒的な数を把握していないと言えないですよ。
やってみようとするとわかりますが、けっこう怖いです。
スポーツ選手やらが、
若気の至りで少ない自分のデータ数で言い切る例もありますが、
そういうのは大抵の場合周囲が、
「まぁ、若いうちはそれくらい元気がないとイカン!」と
大目に見てくれてるだけだったりするもんで。
もちろん、
その辺の友達どうしやらネットの中での無責任な放言ならばいいし、
大阪でいうところの最後に
「しらんけど」みたいなのは楽しくていいですけど。
受験だのが絡んでくる番組で、
複雑を整理する要点みたいなものは重みがちがう。
「こう考えりゃいいんです」
というような
実行してちゃんと効果があるような
指導をしたいと思ってやってきたのですが
それはトレーナーの見せ場だったりするのですが
ま~むずかしい 笑
スポーツ指導なんかで、
「こんなもん適当にやりゃいいんだ、ホレ、こうだ、お前は考え過ぎなんだ」
なんて指導がたまにあるが、
そもそも適当(無意識)にやってできるようになっていることを、
できるというのであって、
選手がつかめていない、
もしくは体験したことのない身体感覚をどう伝えるか?
を模索することが指導の醍醐味なのではなかろうかと思うのですけども違うかな。
考え過ぎなんじゃないんです、
考えがこんがらがって止まってしまっているんです。
だから、
「こう考えりゃいい」というのを聞きたいのです。
・・・で、別の場面で
「もっと考えろ!」
といっても・・・
まぁ、そういうのを
恥ずかしくなく言えるかどうかが大物と小物の境目かもしれませんが・・・
「考えるな感じろ」って、言ったりしますが
それ低いレベルの話と高いレベルの話があると思いますよ(笑)
まぁ、私はいい歳していまだに
そんなことばかり考えているもんで、
上記のような、
スパッとしたアドバイスを
「うわ~!すげえ!」
と思うのであります。
だって、実行しやすくて、できるようになるじゃないですか。
精神論もないし。
こんなの聞いたら
「他のないですか?」となりますもんね。
やりゃ、効果出るアドバイスをしたいといつも思う・・・
そしてそれは「ある」という
選手が考え過ぎないでやれるように、
こっちは考え過ぎないといけないんじゃないか・・・
なんて思ってたりしましたが・・・
まぁ、ごちゃごちゃ言っておりますが、
ちょっとした気分転換になってます。
こうやって、ちょっとしたことでも
「今日はこれが一歩進んだ」
と思える1日を過ごすことが鬱の対策になるそうで・・・
1日づつですね