駅・空港・街角ピアノ スペシャル より
チェコは犬に紐つけないでいいのか・・・
しかも行儀よく主人の曲を聴いている。
梅雨のうっとおしい天気になっておりますが、
私の大好きな番組のスペシャル編があり、とてもいい気分。
世界の駅や、空港やら街角にポツンと置いてあるピアノを
通りがかりの人が弾いていくという・・・
これがまたいい感じで・・・
私がやりたい運動教室やらの世界観ってこういう感じというか・・・
ピアノ弾けるっていいな~
それにしても、この番組を見ていていつも思うのだが、
世界にはどんだけピアニストがいるのであろうか・・・
こんなにゴロゴロいるのかよと・・・
当たり前だが、ピアノがうまいかどうかは外観ではさっぱりわからない(笑)
他にも、障害を持っている子も一緒に連れて連弾する黒人ピアニストやら、
「このあと徴兵です、最後に弾けてよかったです」
なんて若者のショパンなど・・・
こんなところで弾けるとは相当な自信家か・・・・
なんて考えてしまう私の発想の小ささが情けなくなります。
国は違えど、共通で弾かれている曲なんかをチェックしてみるのも面白いなと・・・
ここから「ハレルヤ」(レナード・コーエン)検索してみたりする。
この曲は、高校の時の先生が紹介してくれてCD買ったな~
当時は意味も解らず鼻唄してました(笑)
こんなところでかかっても嬉しいもんで・・・
音楽で思い出が蘇るといいますが、まさにそんな感じでした。
もはや鍵盤も見ずに弾いている
ワインで酔っ払っているからと、ゆったり弾いて、
それはそれでちゃんといい感じになるという・・・
まさに『酔鍵』(笑)
これまでの放送からの視聴者アンケートからの選曲だったようですが、
私も、「こりゃすげえ」と思っていたのが選ばれていて、
そこも「みんな共通してんだな~」なんて嬉しくなりました。
中身がなくてすいません(汗)
この自粛生活が終わったらピアノコンサート探してみよう。