kokokaramakuruの日記

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一枚岩

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和歌山県串本町古座川の名所 『一枚岩』

国指定天然記念物だそうです。

 

高さ100m 幅500m の一枚岩 まるで山のよう

 

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一枚岩の前で記念撮影

左のおじちゃんは関西医療大学学長の吉田先生、とても優しい。

右の3名の先生は看護学科の先生(もちろん看護師さん)

 

『一枚岩』といえば、

「一枚岩になってがんばろう!」などというように、

団結を表すことばでもありますね。

 

色々と使えそうだから写真をしたためておく(笑)

 

名所を見た後で向かったのは、

和歌山県串本町の里川地区の限界集落

 

看護学科の岩井教授がサポートしている地域で、

この日は健康診断ということで、学長先生も診察ということで参戦。

私も健診スタッフおよび体操指導ということで参加。

 

例年ならば、学生をつれて行って一緒にやるのだけども、

このコロナ情勢の中で、必要最小限の人員でいくことになっている。

 

そういう流れって、全国的なものかもしれないだろうから、

学生にとっては色々と体験するのが難しい時代になっていくのかもしれない。

 

「不要不急は控える」とか、「必要最低限の人数で」など、

そういうキーワードが出るならば

 

「なぜその人でなければいけないのですか?」

「それ、ほんとに必要ですか?」

「ホントに行かなければいけないのですか?」

が常に問われるのかな?

 

それ言い出したら、

学生をつれて行く理由なんてほとんど消えるもんな・・・

リスクしかないし(汗)

 

 

 

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運動指導

 

一見、お年寄のために体操をしているように見えて、

実は自分がやりたい体操(ストレッチ)をしているだけという・・・

自分がやりたい体操レベルが、

『高齢者にマッチしている』

というのはいかがなものか?という気もするが(笑)

 

実は私も運動不足なので・・・といって、

自分で自分のためにやることができる人間ならば

運動不足になるわけないので・・・

 

『誰かと一緒ならば運動できる・・・』というのは、

何も参加者だけではなく、こちらも一緒です(笑)

 

そう考えると、運動指導の仕事ってなかなかいいな。

 

仕事をするほど自分も健康になるという・・・

 

『自分にもいいぞ』と思いながらやっているから、

良い笑顔になり、結果として「この先生いい人だ」となる(笑)

 

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1人で記念撮影

三脚立てて、セルフタイマーで撮影した写真

 

この写真を撮影している様子を遠くから眺めると

『なんて寂しい』という絵柄なのだが(遠くで看護師の先生に笑われてます)

 

写真にしてしまえば、なかなかいいな(笑)

あたりまえだが『手ブレ』もない。

 

自然の中でキレイに写真を撮ると、

自分でいうのもなんだが「いいヤツ」に見えるな(笑)

 

こういう写真ってけっこう使う時があります。

 

授業や講演のスライドなどで、

この右のスペースに吹き出しをつけてセリフを言わせたりすると

けっこう印象的になるので私は好きです。

 

以下は番外編

 

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